ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年8月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2013/03/31 a-moreワンマンライブ〜春爛漫〜
2013/03/29 全体リハーサル
2013/03/28 ガリガリ君〜コーンポタージュ
2013/03/25 海の中道〜金印ドッグ
2013/03/24 林さんの結婚式

直接移動: 20133 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 4 3 1 月  200611 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 月 

2006/08/08(火) それぞれの場面
「尊敬」…自分にはとうていできそうにないことを目の前でサラッとやられてしまったとき

「悔しさ」…自分にもできそうなことを目の前で指をくわえて見ているとき

「苛立ち」…“負けることへの恐怖心”に破れてしまいそうになるとき

「決断」…頭の中でこれからの自分の“ハッピー”をイメージするとき

2006/08/07(月) 七夕さま
8月に入ってからは、しばらく夏らしい天気が続いている。やつぱり夏はこうじゃなくちゃね。
今日は旧暦の七夕さま。地方でも七夕をやってるところも多いと思う。地元の方でも今宵笹の葉さらさら。
子供の頃短冊に書いた願い事は忘れたけど、今もしも願いが叶うなら…吐息を白いバラに変えたい。
…というのは冗談で時間を戻せる道具がほしい。
自分の過去に行って、これまでの自分の過ちを帳消しにしたい。
…って言ってもそんな願い事は叶いっこないので、これから先の人生を悔いの残らないように歩いていかなければね。
ゴールがなくても、ゴールを決めたら今はひたすら歩き続けなきゃね。

2006/08/06(日) 人生の流れ
誰も着ないような服を選んで着たり、たくさんの人ごみの中でひときわ目立つことをしたりするが個性ではないと思う。
たまたま行きたいと思ったところにたくさん人が集まっていたり、たまたま目指した夢が誰かと同じだったり…
たとえ誰かに流されていると感じても、すべては自分が選んで流れていっているんだ。
どんな流れでも結局は自分で作っているんだ。 
大事なのは、何をすれば自分の中身が充実さらせられるのかって自分で理解すること。
そうすれば人生はもっと明るくなる。

2006/08/05(土) 夜明けのウエディングドレス〜partU
それから何日かしたある晩、当時よくつるんで遊んでいた友達がぼくの家にやって来た。
そしてどういう流れだったか、調子に乗ってぼくは化粧をし始めた。
ひとしきり終えたその後、あまりの見事な出来栄えにこれは誰かに見せなきゃもったいないと思い、ウエディングドレスでバッチリ決めて友達と親不孝通りまで車を走らせた。
窓を開けて行き交う若者にアピールして、自動販売機で缶ジュースを買う。
途中、ガソリンスタンドに寄って「ぼくって綺麗ですか?」と尋ねたときの店員のまじめな顔がたまらなくおかしかった。
今考えるとなんとバカなことをやったんだろうと苦笑いしてしまう。でもそれはそれですごく楽しい思い出。
その日の帰り道、何かをやりとげたという達成感でいっぱいの中、ふと見上げた空のミッドナイトブルーがとても綺麗だった。
そのウエディングドレス、今はどこへ行ったやら…

以上、つまらない話でした。

2006/08/04(金) 夜明けのウエディングドレス〜partT
何年か前に福岡の古着屋さんで、2万円ちょっとで売りに出された古着のウエディングドレスを見つけた。
それを見たとたんぼくはとんでもないイメージが湧いた。
当時、週に何日か福岡のライブハウスに出演していたぼくは、大好きだった山口百恵の曲をぜひ歌いたいと思い、1980年の武道館でのラストコンサートさながらの衣裳を身に纏いたいとたくらんで、ウエディングドレスを即購入してしまったのだ。

ライブでは化粧もバッチリ、多少変な噂も流れたがひとまず大成功をおさめた。


翌日へつづく

2006/08/03(木) 不器用万歳
「器用貧乏」という言葉があるなら、反対に「不器用金持ち」、「不器用ハッピー」という言葉があってもいいよね?
不器用だからこそ夢に対して一途にいられるし、真っすぐに想いを貫けるのかもしれないよ。

ぼくはこの歳になっても生きることがちっとも上手くならないけど、明日も一生懸命に生きていこうと思います。

不器用万歳!

2006/08/02(水) 波の声
波の声が聞きたい。
海の町で育ったから、子供の頃に描いた真夏の風景画のような景色が今も身体から離れない。
8月ともなれば、胸の奥に眠っているいろんな表情の波の声が響いてくる。

生きていると、月日をかけて岩を削っていく波のような困難がいくつも押し寄せてくる。だけど心の重心を一気にさらう津波のような出来事には、ぼくは未だにどうにもこうにも太刀打ちすることができない。

この夏は、また何度も海をめざして車を走らせるんだろうな。
そして波の声にじっと耳を澄ませるんだろうな。

2006/08/01(火) 花火
花火は“観る”より“する”に限るね。
導火線に火をつけて、一目散に逃げていくあの瞬間が最高に好き。ゾクゾクするよね。

8月になるとあちこちで花火大会があるね。
今夜も電車の窓から花火が遠くに見えたよ。
浴衣美人も何人も見かけた。


ぼくも打ち上げ花火の小さな火種になろう。
強い風に邪魔されても、何度も何度も魂に火を点けようと試みるんだよ。
そして空に大輪の華を咲かせるんだ。ほんの一瞬でもいいから…


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.