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2008/03/24(月)
『原点』曲紹介
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1、I've(Album Version) ずっと大事にしてきた優しくて切ないバラードです。 a-moreとしての初のシングル曲になりました。 降り積もる雪のように詞もメロディもなんとなく降ってきて、あっという間に出来た曲です。
2、Go 未来が恐いと思えるだけならまだいいけど、問題なのは失敗を避けるあまり、未来の結果を想像してだんだん疲れていくことだと思います。 恐いけど、もう後戻りは出来ないんだよって自分に言い聞かせるように書いた曲です。
3、見知らぬ町 夢と戦っていて辛い時、負けそうな時はいつも故郷の景色が浮かんできました。 都会に出て、うまくいかない日々に焦り、戸惑いながらも必死に自分の居場所を探して行こうとする想いを込めた歌です。 ちなみにメロディはバイトに向かう電車の中で出来ました。
4、HIEKUSO “ひえくそ”とは僕の地元の言葉で“臆病者”という意味。 自分の醜いところをさらけ出すのは勇気のいることですよね。 だけど、それも自分の一部だと認めた上で強く生きていければカッコいいだろうなという理想のもとに出来た曲です。 あえてアコースティックギターとブルースハープのみのシンプルなサウンドになってます。
5、Bell Boy 僕が曲を作るようになって初めて形になったのがこの曲。 実際、九州のとあるホテルでベルボーイをやっていた経験があります。 軽快なテンポの中に、大石ひろのりのありのままの言葉が生きた“代名詞的曲”になったのではないかと思います。
6、天国よりもっと 二十代前半に書いた詞に、三十になって曲を乗せました。 全体的にはアコースティックサウンドですが、後半の大胆なディストーションがインパクト大です。 優しい中にも包容力のある曲になったと思います。
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