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2008/07/28(月)
優しさの階段 〜2〜
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遠くに滲む高層ビルの灯り星も見えないこの街では 素直に笑える場所を探している
長距離トラックが走り去った風の中 少しだけ将来のことを想いやってみる
きっとねみんな優しさを知るために生まれてきた だからまだ明日があるってことを諦めたくないんだ
知らない間に傷つき傷つけいつか離れてしまっても 誰もひとりでは生きていけない 間違ってないって確かめながらまた歩き出すんだよ この頼りない足どりでも
涙で前が見えなくなったら足元を見てごらん ちゃんと自分の足で立ってるだろう 僕にとって都合のいいことばかりじゃないけど 大事にしたい 今日がある意味を
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