ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2012/03/24(土) カレーライス
久しぶりに寸胴鍋を引っ張り出してカレーを作りました。

学校のひとクラス分くらいありそうです。

今月いっぱいカレーの予定です。

2012/03/23(金) 壊れかけのラジオ?
諏訪のラジオ局では我々a-moreの曲に毎日怒濤のごとくリクエストが来るらしい。

たまりかねて、諏訪のLCVラジオでは『標〜shirube〜』のアルバム全曲流してくれたそうである。

パーソナリティーの方も"いきなり何故!?"と首を傾げているらしい。

今もリクエストが続いていて、懲りずに答えてくれてるとのこと。


最近僕もラジオを良く聴くようになった。

古い古いトランジスターラジオを手に入れた。
このラジオから最近の新しい曲が流れてくるのはとても滑稽だ。


本当の幸せ教えてよ〜壊れかけのradio〜♪

2012/03/16(金) かぼちゃラーメン
牛久大仏の帰り、売店のお姉さんに茨城の名物はと聞いてみる"あんこう鍋"という答えが返ってきた。

さすがにあんこう鍋を食べて帰るわけにもいかず、行列が出来るという『がむしゃ』というラーメン屋さんに寄った。


なんとかぼちゃが入ったラーメン。
和風だしと相性が良くてとてもおいしかった。

2012/03/15(木) 牛久大仏
ふらり、牛久の大仏様に会いに行って来ました。

全高120m、世界一の青銅立像です。

近くで見ると本当に圧倒されますよ。

自由の女神の約3倍、奈良の大仏が手のひらに乗るくらいの大きさです。

とてつもないパワーをいただいて帰ってきました。


今年はスカイツリーもオープンしますし、富士登山も計画しています。

日本一、世界一に触れる一年になりそうです。

2012/03/11(日) さだまさしコンサート
さだまさしコンサート〜さだタウン〜

岡谷市カノラホールに行ってきました。

さださんという人間が満ち溢れた温かいコンサートでした。

本当にたくさんの刺激を受けました。

"おまえももっとがんばらんば"ってさださんにしかられたような気がしました。

しかし帰り道は雪に降られてしまい、車も道路もカチンコチン。

2012/03/02(金) 『標〜shirube〜』全曲紹介
1『万治の風』

"初めて見たのにどこか懐かしい"
それが第一印象でした。

田んぼの真ん中にぽつんと鎮座する、決して派手ではないけれども、その素朴な姿に大変親しみを持ちました。
初めて石仏を目にした季節は秋でしたが、周りに広がる様々な四季折々の情景が目に浮かぶようでした。

だからどこか懐かしくて暖かい歌を作りたいという想いから出来た曲です。

「花のように月のように 風のように鳥のように」

万治の石仏は、それを目にした方それぞれの故郷の景色を思い浮かべることのできる石仏であると思います。

万治の石仏様のような優しい微笑みこそが、日本人の故郷だと思います。


2『諏訪湖』

諏訪に行く度必ず目にする景色、諏訪湖。

嬉しい時も悲しい時も、地元の人々の心をきっとゆりかごのように優しく包み込んでくれた景色だと思います。

いつもそこにある景色、そしていつも側にいてくれる人。

大切なものはきっと日常の中に溢れていると思います。
そんな想いを込めて出来た曲です。



3『祈り』

今10年前を思い出しているように、10年後今を思い出していると思います。

初めて恋をして、初めて別れを経験した20歳の頃。

どうすることもできない自分の想いは、神様に祈るしかできなかった蒼い想い出です。

この曲を唄う時は僕は20歳の僕になっています。


4『君の住む町』

小西君のお兄さんの結婚式に小西君がプレゼントした曲です。

それを僕が実家にいる犬のことを想って詞を書き換えてしまいました。

小西君は苦笑い。
でも僕も小西君もかなりの愛犬家です。

帰る場所があるからこそ旅を続けられる。

強く前に進むためにはやはり帰る場所が必要なんだと思います。



5『君の手を引いて』
君の手を引いて〜下諏訪

ある日、諏訪大社春宮から万治の石仏に向かう途中、手を繋いで仲良く歩いている老夫婦を見ました。

後ろから見ていると、二人の歩いた人生が少しだけ見えたような気がして、とても優しい気持ちになれました。

二人がカメラを取り出したので、僕は自然と"撮りましょうか"と声が出ました。

寄り添う二人のしわだらけ笑顔は、とっても素敵でした。

そんな老夫婦がこの曲のテーマになっています。

数千年の歴史のある下諏訪の観光名所を詞に組み込むのはとても苦難の作業でした。



6『手ぶくろ』

小西君作詞作曲のラブソングです。

"少し恥ずかしいでしょうが我慢して歌ってください"というのが、小西君からのアドバイス。

とってもあったかい曲に仕上がったと思います。



7『母への手紙』

正月を長崎の郷で過ごし、東京へ戻る35時間の船の中で作った曲です。

一番近くて、一番大事な人に素直な気持ちが言えないというのは何故なのでしょう。

日頃言えない"ありがとう"の気持ちをこの曲に込めました。

帰りに持たされた母ちゃんの弁当は、いつもしょっぱい涙の味がします。



8『みちしるべ』

東北大地震の直後は音楽をやることに戸惑いが生まれ、しばらくの間全てがストップしてしまいました。

僕に出来ることはなんだろうと模索する中で生まれた曲です。

何より今まで出逢えた人たちがいて、僕はまだ歌が唄えていると思います。

音楽を通して出逢えた、かけがえのない人たちへの感謝のメッセージでもあります。

年齢や環境や自分の弱さに自信を無くしそうになっても、自分の生き方に道標を立ててしっかりと前に進んでいこうと思います。


※このCDは岡谷市の笠原書店本店、カナディアンロッキー、儀像堂にてお買い求めできます。(税込定価:2000円)

2012/03/01(木) a-more 3月〜のスケジュール
☆4月29日(日)
『下諏訪三角八丁』
◇会場:長野県下諏訪町
※詳細は後日掲載いたします



☆4月29日(日)
『下諏訪ウインクコンサート』
◇会場:スナックウインク
◇住所:長野県下諏訪町平沢町
※詳細は後日掲載いたします


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