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2006/03/12(日) 「流れのほとりに植えし木」大嶋博道牧師
聖日礼拝(聖書)詩編1:1〜6

●詩編は約1,000年にわたる期間に王、預言者、祭司等によって作られた詩を集めたものです。それは、賛美・感謝・嘆願等の詩から成り立っています。初めて聖書を読んだ人々への「聖書をどこから読んだか」と言うアンケートによると「詩編から読んだ」と言うのが一番多かったと言うことです。それほど人々に親しまれておりまた、どこから読んでも私たちの心に入ってきて読みやすいのが詩編なのです。

●特に1編は「人生の道しるべ」について書かれています。是非読んで味わいたい箇所です。
「いかに幸いなことか 神に逆らう者の計らいに従って歩まず 罪ある者の道にとどまらず 傲慢に者と共に座らず」とある1節は神の道に従って歩む者の幸いを歌っています。また、2節には「主の教えを愛し その教えを昼も夜も口ずさむ人」とあります。この後ろに「…はいかに幸いなことか」と1節に返ってきて読むとよくわかります。
「口ずさむ」ためには暗唱しておかねばなりません。私たちも「み言葉を」そして「賛美を」暗唱しておきたいものです。常にみ言葉を口ずさむ者〜み言葉に「のめり込む者」となりたいものです。
このような信仰生活を送っている人に対する神の答えはヨシュア記1章8節に「この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜も口ずさみ、そこに書かれていることをすべて忠実に守りなさい。そうすればあなたは、その行く先々で栄え、成功する」と書かれているとおりです。

●私たちがこのように神の言葉を口ずさむ時に神様の恵みがある事はこのように約束されているとおりなのです。「時がくれば実を結ぶ」と言うみ言葉を信じて日々み言葉を口ずさむ事が出来ますように「流れのほとりに植えられた木がやがて時が巡り来たれば実を結び、葉もしおれることがない」と言うみ言葉を固く信じて私たちもみ言葉の側に立つ事が出来ますようにと切に願います。

(メッセージの前に、10年間の長きにわたって日系就労者伝道の働きをされた天川先生がブラジルへ帰国されるご挨拶と日本での働きを通しての貴い証しをされました。感謝)


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