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2007/05/06(日) 「イエスの焼き印を受けて」大嶋博道牧師
総員礼拝・聖餐式 (聖書)ガラテヤ6:14〜17

●今日のみ言葉の中心は「イエスの焼き印を身に受けている」と言う17節のみ言葉です。そしてこのみ言葉から「イエスの焼き印を身に受けたものはどのような生き方をしたら良いのか」と言う事を学びます。

まず、「焼き印」とは「肉体の傷跡」と言う意味があります。当時、羊などに誰の所有の羊かが分かるように焼きごてで印をつけたり、奴隷に誰の所有かを明らかにするために刺青で印をつけたりしていました。それは所有者を明らかにする意味があります。その事からパウロは自分がキリストに属する者、キリストの使
徒だと言ってるのです。

●Uコリント11章23〜29節を見ると、パウロは様々な苦難にあっています。
また、Uコリント1章8節には「耐えられないほどひどく圧迫されて、生きる望みさえ失った」とあります。それはキリスト故の苦難であり、それが「イエスの焼き印」でもあったのです。 
 あなたはキリストの焼き印を受けていますか。キリストと繋がっていることで(クリスチャンとして)苦しみを経験していますか。キリストの名によって苦しみを受けた事がありますか。

●さて、キリストの焼き印を受けた者は次のような生き方をするようにならねばなりません。
@日々、十字架を仰ぎ見て、復活のイエスの命によって生 かされる生き方がその第1の生き方です。エペソ1章13節)

A神のみ心に従って生きる生き方がその第2の生き方です。(ロマ12章2節)

B喜びと感謝に満たされた生き方が第3の生き方です。喜 びは探さなければ発見出来ないかも知れないですがパウロも喜びの日々を書き残しています。その生き方をするためには祈らねばなりません。 (1テサロニケ5:16〜18)

C献身と証の生き方が第4の生き方です。自分自身を、全てを献げて信仰生活を送り、自分の命を犠牲にして、その事によってキリストを指し示す事が出来る生き方をする事が大切です。 (ローマ12:1〜2)

●イエスの焼き印を誇りとする生き方をする事ができるように日々の信仰生活を豊かに歩みたいものです。





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