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2008/03/23(日) 「主はほんとうに甦られた」大嶋博道牧師
イースター記念礼拝 (聖書)コリント一15:12〜19

はじめに:
イースターは私たちの「弱さを清算する日」すなわち新しい命の出発の日です。
キリスト教は復活・再生の宗教です。滅びが救いに、悲しみが喜びに、不安が平安に、そして失望が希望に変えられるという「魂の再生」が中心的な教えです。
序 論:
 イエス・キリストが復活された出来事を聖書は次のように語っています。
                            (マルコによる福音書参照)
@日曜日の早朝、マリヤたちがイエスの遺体に香油を塗るために墓 に行きました。
A墓の扉がわりの大きな石は取り除かれていました。
B墓の中にはイエスの遺体はありませんでした。
C天使が現れて「イエスは復活なさって、ここにはおられない」と告げました。
D女性たちは墓から帰って、この事の一部始終を弟たちに伝えました。(ルカ24:9参照)
Eこれを聞いた弟子たちはこの事を「戯言」と思いました
F弟子のペトロが確認のために墓に行きましたが、墓にはイエスの体は無くて空虚でした。(ルカ24:12参照)

●イエスの復活を証明する出来事が幾つかあります。
一つ目は「墓が空虚だった事」(イエスを葬った墓にイエスはおられなかった)、二つめは「多くの弟子たちがイエスに出会ったと証言している事」三つ目は「弱くて臆病だった弟子たちが、後に大胆にイエスは復活されたと証しをし始めた事」などです。

本 論:
 私たちは甦りのイエスに出会う事により大きな力を得ます。では、復活が私たちにもたらすものは何なのかを考えて見ましょう。
@「復活を信じる事」から本当の信仰が生まれます(1コリント5:14〜A「復活を信じる事」から本当の平安が生まれます(ヨハネ20:19〜21)
B「復活を信じる事」により本当の希望が生まれます。心が燃えて明日に向かって歩き始めるのが希望なのです。(ルカ24:32)
B「復活を信じる事」にから本当の使命に生きる新しい人生が生まれます(ルカ24:33,使徒4:12)
まとめ:
 イースターは弱さを克服して希望を持って生きると言う恵みをいただく日であり「死に留まる事ではなく生きよ」との主のみ言葉を絶えず聞きつつ新しい視点に立って自立する事を確認する日でもあるのです


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