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2010/02/21(日)
「新たな生き方を目指して」大嶋博道牧師
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聖日礼拝(聖書) ローマ12:1〜2 序 論: キリスト教には「新生」と言う言葉があります。「新しく生まれる」「新しい命」と言う意味です。 (ヨハネ3章3節)それは「キリストを救い主として信じて告白する」事から始まります。この事は聖霊に触れる事によって永遠の命が与えられ、神の子として生まれ変わる事を言い、きわめ て「霊的」な事なのです。 キリストにある新しい命と言う事を身近な生活の中で感じて生きる事が大切です。今日という日を希望を持って生きる事が大切です。新しい生き方をする事とは神を愛し、隣人を愛して生きる生き方です。右手のした事を左手に教えない生き方をする事です。 本 論: その為には今日の聖書が教えている次の3つの事が大切です。 @自分の体を神に喜ばれる聖なる生け贄として献げる事がその第1の事です。 この世から分離され神専用として用いられる生き方です。貴方の体を神に捧げた時にそれは聖なるものとなるのです。
Aこの世に倣わない生き方をする事がその第2の事です。 この世の型にはまる〜この世に調子を合わす事を良しとして生きてはなりません。聖書に基づき、信仰によって自分のリズムで生きる事です。神中心の生き方を聖書の中から探す事が大切です。
B心を新たにして自分を変える生き方をする事がその第3の事です。 自分が新たに造り変えられる事です。そのためには、日曜ごとの礼拝は最優先させましょう。 「礼拝」の原意は「自分を犠牲にして神の前にひざまずく〜ひれ伏す事、仕える事、」則ち毎週このようにして礼拝する事です。 ここから新しい一週間が始まります。皆さんも今日からこのような生き方を始めて見てはどうでしょうか。いいえ、皆さんの生き方を是非そのような生き方に変えてみて頂きたいと願います。 祝福をお祈りしています。
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