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2004/11/03(水)
学祭へ。
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名古屋で何番目かに大きい大学の学祭に潜り込んできました。 といっても、普通に一般公開されてるんで堂々と正面きってですが。 朝の11時にあやちゃんと待ち合わせして、大学付近の地下鉄の駅で大統領と合流(二人とも学友) 人の流れにのりながら、ぞろぞろと某大学へ。 一言で言うと 人ゴミ 右の人が燃えるゴミ、左奥の人が粗大ゴミ。とかではなくて。 イベント会場なみにごちゃごちゃしてました(笑)いや、確かにある意味ではイベント会場なんだけれども(・∀・) 学校内が広いので一周するのにも一苦労。その間ひたすら買って食べて、買って食べての繰り返し。太るぞお前ら!(もう遅い) 名古屋や栄のキャッチのにーさん並にしつこい呼び込みから逃げつつ、『お腹すいたー』『串カツ食いてー』と何処までも、色気より食い気な一向なのでした。 途中で呼び込みのためか、セーラー服を着て髪をゴムでしばって(チョンボみたいなやつ?)歩いてる男子がいました。身長もそこまで高くなく、細身だったので普通に違和感無く女子高生ルック。おかしいところは田舎から出てきたばっか!みたいな、赤丸ホッペのメイクでしょうか(笑) そして別のチャーハン作ってる模擬店では、水色のミニチャイナを着て売ってる男子が居ました。ちゃんと下には短パン穿いていましたが(笑)こちらは骨太の男子だったので、どっからどうみてもギャグ。 いい年した大学生が何やってんだか〜と思いながらも、非常に楽しませてもらったさ。っつか、普通に女物の洋服入るって凄いと思うよ。女の子がメンズを着るのには苦労しないが、あの女子の規定サイズに納まる男子って、ある意味スタイルいいんじゃ(笑) 美脚ラインはイマイチだったが(ぉぃ)
その後は展示でもみるかーと、造型サークル(?)が作った陶器だの、ランプだの見てました。 ランプは風船を膨らませて、そこに水で濡らした和紙を貼り付け、乾いたら風船を割り、中に電球を通すという単純なもの。それだけでも素敵ですが、中で一際輝いていた作品が。それは… 和紙と一緒に千円札が貼り付けてあります 灯りを付けると輝く夏目漱石。何て幻想的なんでしょう。てか、現実的なんでしょう。 作成費用は他の作品よりやや高めだろうか(笑)
その後、学生作品の椅子に萌え萌えしつつ(椅子大好きっ子) 最後の最後でおねーさん達に捕まり、針金アート売り場へと連行される。用も無いのに一輪挿しを買ってみました。細い試験管が通ってる奴です。ピンクと金と銀の針金を、器用にねじってひねって丸めてチョン(←? 一輪も何もオイラには花を飾る習慣がないので、代わりに耳掻きでも挿しておくことにします(最低) わがままを言って、ついでに針金で指輪とクリップを作ってもらいました。お買い得?置き場と使い用途に困りながら、ある意味自己満足。
最後に何か食べよう(やっぱり食い気)という事に。 叩き売りをしている”たません”の宣伝係に捕まり、購入することになりました。値段的にもまあ、これでいいよね。という事で購入&受け取ったのですが… ソース ソースが垂れるんだよ にーさん、頼むから受け皿3枚ください。1枚じゃたりません(´Д`;) 皆ボタボタとアスファルトにソースをこぼし。オレは最悪にも服にまで及ぶ始末。仄かに香水のごとくソースの香りを身にまとい、家路に着くのであった(嫌すぎ)
己の学校よりも数万倍楽しい学祭でした。来年は別の大学をロックオン☆しようと企んでいます(ぉ
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