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2006/05/14(日)
メタボリック(代謝異常)症候群
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今日はいい天気! 健は模擬試験に出かけて行った。 今宿のモールに買い物に行く。
ダイエットの成果は、予定では2.5キログラム減のはずが、 実際には500グラム減(苦笑) 毎日体重表をつけるだけでは、いけないなぁ・・・ 最近気になるメタボリック症候群 皮下脂肪による肥満ではなく、内臓に脂肪が付く「内臓肥満」は、 生活習慣病の要因になっていることが知られていますが、 内臓に脂肪が蓄積すると、その脂肪細胞が出す生理活性物質の「アディポネクチン」の分泌の低下などが起こり、 血糖値を調節するインスリンに対する抵抗性が高まってしまうそうです。 肥満によるインスリン抵抗性の上昇を介して高血糖や血圧、高脂血症が次々と連鎖していくという話。 これまで肥満や高血圧、糖尿病、高脂血症は、それぞれ独立した動脈硬化の危険因子とされてきましたが、 メタボリック症候群では、危険因子が相乗的に動脈硬化を進展させていることを示すデータも出ているそうです。 メタボリック症候群の人は、そうでない人に比べ脳卒中や心筋梗塞(こうそく)など心血管疾患の発症が 2・5倍も高いことも明らかになってるらしいです。 脂肪の多い食事と運動不足という毎日の生活パターンが発症に大きく関与しているので、 ライフスタイルを見直して、「内臓肥満」に気をつけよう!
・腹囲(おへそのまわり)男性85cm以上、女性90cm以上 ・中性脂肪血 150mg/dl以上、 ・HDLコレステロール 40mg/dl未満 ・血圧 130/85mm/Hg以上 ・空腹時血糖 110mg/dl以上 このうち3項目以上が該当したら、「メタボリック(代謝異常)症候群」に気をつけないといけないんだって!
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