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2004/11/06(土)
鶏歩
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今日も明日も勉強。20:05
最近愚痴ばっかりだったから、最近思想したことを書いてみる。
UFOと宇宙人と神様とあの世と幽霊について。 これらは、あると思いますか、ないと思いますか?
薙の見解ですが。
UFOは、存在する 宇宙人は存在する 神様は、存在しない あの世は存在しない 幽霊は、存在しない
UFOを考えてみましょう。これを大雑把に 「空とぶ円盤」だとか「宇宙人がのった宇宙船」と解釈してはいけません。 UFOは「未確認飛行物体」であり、宇宙から来たものでなければならないということはありません。 ですから、「確認できなかった、飛行している何か」はすべてUFOであり、 視界を一瞬通り過ぎたゴミ(枯れ葉や買い物袋など)も確認できなければUFOです。
宇宙人は、宇宙の人ですから、地球人も宇宙人です。 「地球以外の星に住んでいる人類」を宇宙人と呼ぶのは地球人だけです。 「そんな屁理屈を聞きたいんじゃなく、地球以外に人間がいるわけがないだろうといいたいんだ」 と思う人は、もう少し視野を広げてみましょう。 空に輝く星は、宇宙にある天体のごく一部であり、光を出さない星もたくさんあります。 そのうちの1つが地球というわけですが、地球に近い条件さえあれば、生命が生まれる可能性は大いにあります。
神様とあの世ですが、基本的には、存在しません。 これは、人間が地球のあらゆる苦行に対する逃げ道として勝手にでっちあげたものです。 死んだら、その人は何もできません。見ることも、感じることも、そこに居ることも。 それを恐れて、「あの世」という世界に行けるという逃げ道を作って、死の恐怖を和らげようとしたのです。
ちなみにこれらは、実際に見ることができます。 死に間際の人が「綺麗なお花畑が見える」と言っているのは、潜在意識の中にある その人にとってのあの世が見えたということです。ですが潜在意識の中ですので現実にはありません。
幽霊も居ません。 と言ったものの、残念ながら居ないということを立証するのは、薙には出来ません。 しかし居るということを立証できる人も、いないでしょう。 でも、居ないと判断した理由ならあります。
考えてみれば、霊なんてテレビで特集を組んだり、日常的な雑談のネタになる程度ですよね。 それらがなぜ成立するかというと、幽霊がいると「仮定」しているからです。 しかしそれは仮定であって居るということにはなりません。 「たぶん、居るだろう」と。 仮定は、立証されないうちは仮定です。 居ると立証できる人がいない限り、それは居ないと考えるべきではないか、と。 その仮定されたものを、居ると信じることでネタとして成立させる事は否定しませんけど。薙もそうですし。 これだけ「霊は居ない」と判断してもホラー映画を怖くて見られないのは、 この「居るかもというものを居ると信じることで現実味をおびさせている」のが根底にあるからだと思います。 まぁ、「霊を居ないと言い張ることで恐怖を紛らわそうとしている」というのも否定できませんが。
ちなみに、霊の存在を立証してる人がいたらぜひ紹介してください。 「知り合いの家族が、災難続きで除霊したら、ぱったり災難が消えたよ」 は立証にならないので。 「見たことあるよ」も同様に。 「これをやったらこうなったよ」だけではなく、なぜそうなのかという理由もほしいのです。
まぁ、誰かが言ったとおり、科学で証明できるものが全てではありませんがね。
今「すべて」って変換したら「∀」があった。個人的トリビア。 ( ・∀・)=( ・すべて・) いや、違いますが。
さて勉強するか(- - ) 気分転換には、なりましたよ。
一言 >不許可さん 一応、届いてましたぁ。 でも添付ファイルが開けず、少しアレしたら開けるのか開けないのかって少し色々試して見ます(意味不明 まぁ、結論から言いますと、うまく開けたらギャラリーに載せますよとw
これくらいの絵なら薙も描きますので問題ありませんよ>昨日、夜中にチャットした人 どうも横顔を描くとアゴがシャクレがちになる。 下唇〜アゴの角度を変えるのではなく、上唇〜下唇の位置関係を変えたらよさげかも。 http://holic.nobody.jp/holicgazoutop2sanae.jpg では、シャクレてないし、たぶんこれが原因。
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