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2004/12/14(火)
un-Balanceの最後って「イン」って言ってんのかな
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今日の更新は早いですね。わーい。0:32
ってことじゃなくて。
とりあえずみなつきたつさんすいません。サイトは消えも隠れもしなかったのに
独断でリンクからはずすようなことを…いや、数日間は本当に表示されてなかったんですよ。
しかも掲示板のアイコンも消えかかってるし…人間の間違いって不可抗力なので、
これから間違えないようにするから許してくださいって言って済ませるのは虫が良すぎますかね。
とにかくすいませんでした。
17:42
さて真の思想は以下です。
とぴっくす
・忙しくなってきた
・短い文と長い文の話
「看護研究」というものが始まっています。
簡単に言えば、「もっといい方法で看護できないだろうか」「この問題はどう解決すべきか」
みたいなことを出し合い話し合い、解決していこうということです。
これがなかなか曲者で、「何を研究課題にするか」から足踏み状態。
冬休みも出勤日の予定がテレテレと。ぬんどくせー
でも後で死にそうになるよりいいと自分に言い聞かせ、薙頑張る。
だから明日の英語のテスト捨ててもいいですか…だめですか…
志賀直哉…！
この名前を聞いたことあるでしょう。聞いたことしかないって人でも
以下の思想は問題なく読めると思いますのでご安心を。どうやらこの人は
短い文で文章を構成することで有名な文学作家なんだそうです。
谷崎潤一郎…！
も、聞いたことあると思います。この人は、志賀直哉とは逆に、一文が長いことで有名らしいです。
で、よく教科書に使われるのは志賀直哉の方です。そりゃぁ短くてわかりやすいっぽいですしね。
でもこの「短くてわかりやすい」ってことが曲者なんですよ。
たとえば短い文で簡単な物語を作ってみましょう。
「あ、その剣あたしの」
と薙は剣を指さして言った。
しかしそれは茜の耳に入らなかった。
薙は席を立った。
そして茜の方に近づいた。
その後、茜の肩を叩いた。
すると茜が振り向いた。
薙はさっきと同じことを言った。
茜はそれが薙のものであるとわかった。
莢はそれを一部始終見ていた。
薙はそのことに気付いていなかった。
とまぁ、極端に書けばこんな感じでござる。
後半「それ」だとか「そのこと」だとかが増えてきたでしょう。
短い文ということは、それに比例して指示語が増えるわけですね。
だから、指示語の理解に追いつかなかったり、間違えてしまった場合は物語に食い違いができるわけです。
たとえば最初の「それは茜の耳に入らなかった」の「それ」を、薙が言っている「剣」だと解釈したら
茜の耳に剣が！？…つまり短いからといって簡単だとは言い切れないわけですね。
って、文章表現の先生が言ってた。（何
一言
＞バイト良かったですね♪頑張ってください！！ ちなみに僕萌えとか良く分からないんで…オマス
トイざらスは残念でしたが…まぁ、１つでも残ったのは不幸中の幸いでした。
萌えは、簡単に言ってしまえば「かわいくてどきどきして見つめたくなっちゃう♪」
みたいな状態だと思っててくれればいいんじゃないかと思ふよ（何
＞不許可さん
やはり…上達している。ありがたう。
こういう、「まんが的な」絵も面白いと思ふよ。
今学期のテストは明日で最後。たぶん冬休みに最低一回は呼ばれること必至だけど…。
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