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2005/12/08(木)
ミサイル迎撃
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薙の部屋に、会議室にあるような長机が置かれていた。
今の勉強机が小さいって言ったらお父さんが持ってきてくれたものです。
ありがとうお父さん。よろしく机。
机を変えたくらいで成績があがってくれるとは思ってないけど。
でも凄く嬉しい。19：17
もくじ
・Q
61 好きな人ができたら、その人とどうなりたいですか？
「一生一緒にいたい。心も体も一緒でありたい」
62 失恋したことはありますか？
「無い」
63 よく泣くほうですか？
「泣かない」
64 どちらかといえば、サドですか？マゾですか？
「サディストかな」
65 自分が大切ですか？
「大切だな」
66 自分の命より大切な人や物はありますか？
「無い…かな」
67 肉体と魂は、別々に存在している、と思いますか？
「魂っていう概念そのものが曖昧で、考え難いね。
霊魂みたいな捉え方も出来るし、その人の精神と捉えることも出来るし、考え方しだいね」
68 これが無いと禁断症状になってしまう！と言うものはありますか？
「無いと思うけど…」
69 いままでで一番嬉しかったことは？
「薙を崖から叩き落した事かな…
でもどこか…嬉しかったのとは違う気もするけど」
70 どんな自分になりたいですか？
「今のままでいい。自分に完全に満足しているわけではないけれど。
でも、こんなふうになりたい、って考えを持っている人のその願いが達成されたとしても、
その人はきっとまた、別の”こんなふうになりたい”っていう考えが湧いてくるような気がする。
要するに、永久に、新しい欲が湧いてくるってことさ」
なんか、8分で終わってしまった。
楽な質問が多かったな。
まぁとりあえず、夜更かしも今日で終わり。
だと信じたい。
少なくとも毎日ノートに追われる日々はしばらく終わる。
レス
＞23：08
実習はとりあえず出席していればいいものだという勘違いをなさっている？
根本から話すと、”実習”も、”授業”も、本質的には同じで、
いわゆる”単位”というものを取らなければなりません。
単位とは簡単に言えば「必要な日数出席したし、内容もちゃんとしていたよ」っていう印。
それが授業であれば、「出席日数」と、「テスト」で評価される。
実習も同じで、ある定められた出席日数と、評価をもって、合格か不合格かの判断がされます。
突っ込んだ話をすると、看護師や医者やその他の医療従事者と連携が取れていたかとか、
与えられた情報を根拠をもって分析できていたか（要するにノートの内容が充実していたか）、
患者に対する援助の基本的な技術はできていたか、患者に対する態度はどうであったか、
等等、20の項目に対して2〜5点の点数がつけられ、40〜100点の最終的な評価が算出されます。合格点は60点以上。
薙の前回の実習の点数は46点、つまり、最低点数に限りなく近い数値であり、合格には程遠い点数であるわけです。
そして、果たして、前回の実習からさほど変わっていない今、46点から60点に飛躍的な向上を遂げているのか。
と問われると、薙は迷わずノーと応えるほどに自信が無いのが現状です。
つまり今回の実習も不合格である可能性は決して低くは無い状況。
では不合格になったらどうするのかということですが。
授業であれば、再試験というかたちで、もう一度単位を取得するチャンスを作るのは分かると思います。
それと同じで、実習も、再実習というかたちで単位を取得しなければ留年することになります。
高校でもそうだと思いますが、進学するにあたっては、必ず単位の取得が必須であるはずです。
でも、数週間、朝から晩までびっちり時間を使う実習を、どこでやり直すか。
というと、夏、春、冬の長期休暇しか無いわけです。
で、話を戻して、今すでに1つ実習で不合格になってますから、それは冬か春休みに再実習することは決定事項で。
まぁ、この1つならいいんです。
この再実習を落とすと、単位取得不可能＝留年なので、春休みまでもう少し実習をこなして、
自信と実力が少しでもついてから再実習をうけるようにすればいいです。
でも、もし今回落としたら、冬休みと春休みに1つずつ再実習をうけるかたちになります。
そうなったら、この、まだ実習に対して不安ばかりが残っている冬休みのうちに、
単位取得がかかっている再実習をしなければなりません。そんなの辛すぎる。
っていうか春休みも冬休みもあったもんじゃない。
なんでこんなことになったかっていうと、
１：頑張りが足りなかった
２：頑張り方が間違ってた
の、どちらかだと思います。どっちもだろうっていうのが本音だけど。
でもたぶん2番だと思う。
学校なんて壊れてしまえばいいのに。
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