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2005/06/04(土)
どかたさーん
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MAN MACHINE PLAYS JAZZの、タッタタッタタッタタッタタッタタッタタッタタッタのとこが未だに苦手。22:02
もくじ
・コンピューターに要求される2つの裏腹なポイント
あなたがコンピューターに求めるものとは？と聞かれると、やっぱり便利さですか？
そうですねぇ、今でこそパソコンなんて多くの家庭で使われるほど普及しましたし、
携帯電話も今や1人1台時代に突入し、電話だけでなくメールやゲームや動画の撮影もできるわけで。
昔からみたら、それはそれはとても便利になったものだ、と。
しかし一方で、コンピューターには使いやすさも要求されています。
使いやすさと便利さは、似て非なるもので、たとえば、パソコンでは
一度打った文字の色や大きさを自由に変化させることができますね。これは便利なことです。
しかし、これからパソコンを使おう！と意気込んでいるおじ様がたは、
「字の大きさってどうやって変えるんだ？」
と、迷うわけです。
つまり、便利なことができるのはわかっても、使いにくいためにそれができないのです。
なぜ、使いにくいのか？
それは、現実味が薄く、想像しづらいものだからではないか。
たとえば、現実に何か物の大きさ（ここでは、文字の大きさのたとえなので、面積とします）を
変えるときは、ひっぱったり、薄く延ばしたりするでしょう。
でも、パソコンの文字の大きさを変えるときは、大きさを変えたい文字を
ドラッグして、別の場所にある部分をクリックして、大きさを変えるわけです。
現実にするような、ひっぱったりして面積を大きくするような動きがないわけです。
逆にいえば、たとえば、ごみ箱の上で手を離すとごみがごみ箱に入るというような動作を真似て、
アイコンをドラッグしてごみ箱の上でドラッグを離すとアイコンがごみ箱に入るというように
現実と似た操作は、すぐ覚えることができます。
一方、便利さというのは、魔法のようなものです。
パソコンの中であれば、何百何千という書類を作成しても、紙が増えて
かさばることもなければ、それをいつだって書き直す事ができます。
これは、実際に1文字1文字紙に書いていてはできないことです。
この便利さというのはパソコンに限らず、車が人間の足ではありえないほど早く走ったり、
飛行機が空を飛んで多くの人を乗せていけたり、ということもそうです。
それまではありえなかったことができるようになり、便利になったということです。
しかし、魔法というのは、使い方を覚えなければなりません。
せっかく便利な車があっても、乗り方を覚えなければなりませんし、
パソコンも携帯電話も、使いこなせば便利なのですが、使えなければただの電子機器の塊です。
ここにギャップが生じるのです。
コンピュータは、初心者でもすぐ使えるような、使いやすいものになることをも要求されています。
反面、高いスペックをもち、難しい処理を一瞬でこなせる便利なものになることを要求されています。
かたや現実の世界とよくにたもの、かたや魔法のような現実離れしたものです。
これを両立させる事ができるようになるのは、そう簡単なことではないです。
って、新しく始まった授業の先生が言ってた。
一言レス
＞タイトル：関本と申します
＞あなた様からのメールを受信していたみたいなのですが、どちら様ですか？
＞はじめは迷惑メールか何かと思っていたのですが、添付ファイルもなにも無い空メールでしたので、
＞とりあえずこのように返信した次第です。私のアドレスに見覚えはございますでしょうか？
＞最近あまりにも迷惑メールが多く少し困惑してます。ご回答を頂ければ幸いです。
相手のメルアド知ってて、空メールだけ送る人いないだろ。
あの、なんだ。ばか。
っていうか、そんな空メールにいちいち返事するやついないだろ。
それくらいわかってるから薙はこんなメールはポイだ。頭いいな薙ってw
＞See the attached file for details.
＞Your file is attached.
＞Here is the file.
こんな内容のメールで貼付ファイルがついたのが、1日1通ずつくる。けっこう怖い。
＞高峰さん
OH、輪郭だけなのねw
こういうとき、CGだったら左右反転しておわりなのに、と少しうらやましくもなる。
（´д｀；）
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