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2006/03/12(日)
みそにこみそりこみそりとみー
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定規で線を引いているとき、定規そのものがずれて線が曲がる現象に誰か名前をつけてあげてください。19:35
もくじ ・思いつくままにつづるポップンにおけるアーケードとコンシューマの違い
アーケード(ゲームセンターにある台のこと。以下AC)は、 1回200円(店によっては100円)で、主に3〜5曲遊べるようになっている。 コンシューマ(プレイステーションなどで発売されている、いわゆる家庭用ゲームのこと。以下CS)は、 ソフトを購入すれば、いくらでも遊ぶことができる。
何回かプレイするだけならACでやりたいだけやればいいけど、 毎月定期的にゲーセンにいって、それなりに回数をこなす人ならCSを購入したほうが金銭的には安くなる。
しかし大きく違うのはプレイ環境。 ACはまず、ゲーセン(家の外であり、公共の場)でプレイする。 当然、人に見られる。それをよしとするかよしとしないかは個人個人で違うけど、 薙の場合、ポップンにおいては「薙ってこんなに上達したんだぞー」っていう 一種の自己顕示みたいなものを持っているので、ACでプレイ中に人に見られているというのは気分が高まる。 引いてるだけかもしれないけど。 でも薙が見聞した限りでは、ゲーセンでプレイ中は見られると緊張するので好きじゃないという人が多い。
それでもCSでなく、ゲーセンに赴いてプレイする人のほうが多い(たぶん)。 ACに求めているものは「一度失敗したら終わり」という軽い緊張感だとか お金を使うことそのものによるストレスの発散だとかも、あるかもしれない。 これらはCSには無い。 でもこれらは精神的なもの、気持ち的なもので、個人差がある。
ただ、確実にあるのは、コントローラの違い。 家庭用をプレイするには、通常のプレイステーションのアナログコントローラ、 ACの縮小版のようなポップンコントローラ、 コナミの通販でのみ購入できるACそのままのサイズのアーケードコントローラのどれかを使うことになる。
アーケードコントローラを使えば同じじゃないか、と思うと、そうでもない。 まずモニター。大抵の家庭のテレビは、立った人間の目線の正面にモニターがくるような高い位置には置かれていない。 つまり、テレビを見下ろす形になる。 そしてコントローラの位置も。 叩いてみればわかるけど、自分にあった高さにコントローラを配置することは難しい。 ついでに言えば、ACと違って、固定されていないので、コントローラがずれることもある。 要するにACと同じ環境ではないのである。
でも、逆に考えれば問題ない。 「ACに近づけるんじゃなくて、あえてACと違うやり方で別の楽しみ方をすればいい」と考えるんだ。 アナログコントローラでのプレイはスタート、セレクトボタンを除いて、 全てのボタンをフル稼働で押す勢いになるので、CSをアナログコントローラでプレイすることもまた、 1つのゲームとしてしっかり確立されていると思う。 ポップンコントローラも、最初は出来が悪かったものの、今となっては 改良されたポップンコントローラ2が発売され、性能が格段に向上している。 性能の向上は薙のお墨付きだ。
ここまでの話をまとめると、ACもCSも面白いんだからやりなさいってことです。
レス
>10:55
うーん、キミの家の倉庫にあっても薙は関与できない… 欲しいけど、合うのかどうかも激しく不安だし…
思想絵なのに気合い入れすぎた
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