ほっとのフォト日記
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2004/07/01(木) 世界の愛の手がキミの中心で叫ぶ
最近映画にはまってまth。

今年は1/2に観た「ラストサムライ」に始まって、「イノセンス」「ホテルビーナス」「キャシャーン」「世界の中心で、愛をさけぶ」「デイアフタートゥモロー」

たぶん以上で合ってると思う。でも、見たかったやつ、半分以上見逃したりしているんだな…。

以下私的含独断偏見意見及感想。ネタバレや内容評価は無しでth。


「ラストサムライ」(洋画)
正月に暇で暇で暇だったので前日のカラオケもつかの間、友人(クラスメート)と2人で観にいった映画。
余談だが、当日はめっちゃ混んでて、入り口付近で観てた人はフレームインで演じてしまってたんだな…。
DVD買おうか迷ってるんだな。2600円だし。


「イノセンス」(邦画・アニメーション)
テスト期間中ながら気分転換と称して友人(クラスメート)と3人で観にいった映画。攻殻の映画版といった前評があったが、特に意識しないで鑑賞できたと思う。私的にはバーチャル面が少し強すぎるように感じたが、大衆向け作品として評価したい作品だ。

ここで余談だが、現状の日本アニメは「おたく向け」的なものが多く、もう少し一般受けする作品を作られないものだろうか。誰にでも通じるマスカルチャーとしてのエンターテイメント性に欠けている作品ばかりで、正直うんざりしている。「アニメ」にこれに似た偏見を強く持った人が多数おり、いいアニメ作品が埋もれてしまっているのが残念で仕方ない。


「ホテルビーナス」(邦画)
公開日に観にいけず、数週間後に友人と観にいった作品。
クライマックスの修羅場。恐らく今までで一番泣ける作品。
出演者が半分日本人、半分韓国人。言語は韓国語。撮影はロシアのウラジオストク。どこか不思議な感じ。
DVD発売は9/10だったかな?絶対買います。
先日モスクワ映画祭で新人監督賞を受賞したとのこと。


「キャシャーン」(邦画)
こちらもアニメのリメイクと聞いていたが、キャシャーンを全く知らない俺でも問題なく鑑賞できた。
DVDがでたらもう一回観ようかな。


「世界の中心で、愛をさけぶ」(邦画)
本は英語の時間にユチヨさんから借りて机下で読破するつもりだったが、読みきれず久々に電車内読書をして読みきった。
そんなこともあり、本から映画へどのように変換されているのか気になっていた。そして友人からの誘いを受けて観にいった。
なかなか良い作品ではあったが、泣きどころが全くわからん。一体何故に泣けるの?
「助けてください!」ちょっとやりすぎのような希ガス18族。無理な条件で旅行をするのには気が引ける。


「デイアフタートゥモロー」(洋画)
同監督全作品の宇宙人襲来作品が良かったので、友人を誘って観にいった。安かったらDVD買うつもり。



批評するのは嫌いなので参考にしないで欲しい。


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