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2004/07/26(月)
noise
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日記とブログの違いって何なんだろう?
公開しているか、していないか?
どーでもいいや。
ついに連続書き込み26回を記録した。
なかなかなしえないことでありながら、くだらない主張を毎日くだくだ書き込んでいる自分に少々嫌気が差してくるのも時間の問題なのだろうか。 同じ事を続けることは、くだらないのかもしれないけど、積み重ねが大事である。それに書いている自分が熱中できるならば、それはいいことである。 こうなれば本1冊を視野に入れて書きまくってやる。書きまくってやる…。
(笑)
記録といえば、同じ字を29回使った23日の日記も我ながらにして凄い。 「人」という文字を29回も。ふははは。
パソコンで音楽を聴くと、ノイズが目立つ。
今までは意識せずに、むしろ意識しないようにしてたけど、ノイズが気になるようになってきた。 気のせいとかじゃなくて、媒体の問題。音楽メディアの元本であるオリジナルCDでCDプレーヤーを使って聴くと、ノイズは聴こえない。
基盤の中に発生する電磁波の影響だろうか、そんなことは専門家に聞くとかそういう以前に機械にある程度精通していればすぐに原因はわかる。そして、CD-Rという媒体を介して、mp3という規格を通して、ノイズはPCの外へ感染してゆくのである。
一定ノイズなら気にしないというか、むしろ曲の一部だと思ってしまえば違和感はない。機械を介す以上、その大小に関わらず、かならずノイズは発生する。
ただ、高音に絡みつくように発生するノイズには敵わない。
ノイズが消えると、ほっとする。なんかイヤだ…。
多分、俺みたいなやつにはi-podとかのmp3プレイヤーは向いていない。 パーソナルコンピュータというやつは、機械の中で一番繊細にして大雑把なやつなのだ。 しばらくケータイのmp3プレーヤーを使っていたが、MDに切り替えてからは、ノイズが気にならなくなった。 MDなら、PCというノイズ発生源を介さずに済むが、bitrateは、オリジナルCDに比べて断然低い。音がこもっているのは確かだが、この程度なら何とか我慢できる。
ノイズだって、心地よいと感じてしまえばいいのだ。 そもそも、noiseなんて言葉は人間の主観でしかない。心地よく感じてしまえば、それがいくら作者の意図しない音であっても、それは騒音とならない。
人間の誰もが持ち合わせている、心臓、脈拍という立派なノイズを絶ってしまえばそれで世の中のノイズは全て消える。 これはnoiseというものが人間の主観でしかないことを物語っていると同時に、人間は常にノイズと戦っているとも考えることができる。こう考えれば、気が楽になる。
なんかシュールな感じになってきたので流れを変えて、、、
俺は、150円のカップラーメンと、20000円のフルコースが食べられる人が理想。
細かいことを気にせず、かつ繊細に。
それは難しいことである。
ここで、internetという通信媒体、htmlという規格媒体を通して主張するよりは、早いとこやるべき事を済ませてしまったほうが気が楽だ。
勝手ながら、今日はここで終わりにする。今の俺にとってこれ以上のブログはメリットになりえないので。 といっても、充分立派に書きこなしているような気がするが。。。
今日は日曜日という暇な1日を有効に使うべく、今までの睡眠不足生活でたんまりと貯めた疲労を解き放つために16時間ほど寝てしまい、特にこれといったことをしていないので、今日は写真はなし。
いくら不眠症といえど、毎日3時間程度では、いつかは薬を使わずに入眠できる時は来るが、眠りが浅かったので途中何回も起きてしまう。結局あまり深寝入りすることができなかったのか。寝すぎで寝疲れしたのかはわからないが、少々かったるく、短い1日だった。
明日からまた勉強頑張らねば。。。
ちなみにこの日記は25日の分として書いたが、既に書いてあったことを忘れていたので、そのまま翌26日の日記として書き込んだのであった。
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