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2005/10/27(木)
思い出のエンコード
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最近エンコするのを一時的に止めている。理由？
オーサリング編集が面倒で詰まってるから。ＨＤがいっぱいで、エンコできないの。
なんせ、３ＧＢのＡＶＩを作るのに、約１６ＧＢの容量を用意しなければならないから。
というより、ふざけて「エンコード」を「エンコ」って言ってるけど、ＰＣがエンコ（オーバーヒート）寸前だったりもする。だが異常加熱する前に落ちるので問題ない。いや、問題だが。
今日の午後は晴れるらしいが、なんか信じられない。
そんなこんなであれから１年たった。
入試が終わって帰宅したのが５時くらい。なんせ毎日静岡まで通ったのを考えると楽な行程だった。しかし入試レベルは高いとは言えないこの大学の試験ではあったが、緊張した。そして大きなプレッシャーがあった。学力試験は２科目。当然苦手な現国は避けた。意外かもしれないが、現国は嫌い。ストーリーは分析するものではなく、楽しむものだし。
英語の試験を終えて飯を食べた。こんなときこそな学食は土曜日で休み。確かコンビニのおにぎりをつまんだ。
そして間もなく数学の試験だ。脳内に集積された知識が今解き放たれる。終了と同時に達成感とある種の不安感があった。今にしてみればどうでもいい不安だが…。
そしてここからがある意味本番だった。
面接試験があるのだ。
特別に意識していたわけではないが、ツッコミ所満載な俺にどんな質問がされるか。
今ではなれたが、大検がどうとか、そんなことより志願理由をちゃんと聞いてほしい。そんなことに時間を割かれてはなるまいと思い、その話を早々に終わらせて本題に入った。
色々話したが、あの時の考えは今でも変わらない。
そして面接も無事に終わり帰路についた。
家に到着と同時に寝た。
起きたのは夜１０時くらい。ＴＶを付けたらほぼ全ｃｈ臨時特番だった。寝ぼけてたのでその時は何も覚えてなかった。そしてまた寝た。
合格通知が来たのが２８日。というより取りに行ったがｗ
２００４年１０月２３日。あれから１年も経った。何かの因果なのか、災害という分野への第一歩を踏み出した日に新潟で大きな地震があった。
全世界的にも個人的にも大きな出来事が多い１年だった。その一欠片を思い出してみたのだった。
とりあえず今日はおしまい。
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