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2004/12/21(火)
タイ戦
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ドイツのアジアツアー最後の試合、タイ戦が今日行われた。 タイは30度あったらしい。 日本とドイツの時差は8時間、日本と韓国は時差がないけど、韓国とタイの時差は2時間。 国内リーグ終了後、翌日から日本へ出発、1週間3試合の過密スケジュール、時差、気温の差、選手たちは相当疲れているに違いない。 そのため、選手は2試合までと決められていたらしく、タイ戦では主力は休み若手だけが出場することになった。 テレビ放送がなかったのでなんとも言えないが、若手だけだとまだまだ課題は多かったみたい。 でも、格下相手ながら5−1で圧勝。 若手をテストするには絶好だったのかも。 こういう意味でも、クリンスマン監督の改革ってすごいなあって思う。 保守的なドイツに、今までなかった大量の若手招集、そしてちゃんと出場機会を与えて結果を出しているのだから。 韓国での敗戦は今後にいかす材料となるし悲観するものではないとポジティブに語っていたクリンスマン監督。 これからも期待したい。
タイで歓迎されるドイツの選手たち
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