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2004/04/28(水)
フリ!
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帰宅途中の事だった。 今日は結構仕事が忙しくて疲れたなぁと、友人でもあり同僚でもあるTと話をしていたら、前方から外国人が歩いてきた。 ここは大阪城の近くなので外国人がいても全然珍しくはないが、その人は私たちが大好きなサッカー選手に非常に似ていたので驚いてしまった。 その人が通り過ぎた後、
私 「なぁ、今の人フリ(選手の名前)に似てない?」
T 「やっぱり?私も言おうと思っててん。クリソツ(死語)やん!」
私 「あ〜あ、写真を撮っとけば良かったわ。カメラ持ってたのに〜。」
T 「そんなん急に撮ったら変に思われるやん。まず、シャッター押してもらえますか?とか言って話しかけて、その後にせっかくなので一緒に入ってもらえますか?って言えば良かってん。このまま駅で待ってたら来るかなあ。」
私 「帰りは違う駅から乗るかもやで。」
T 「そっかぁ、もっとじっくり見とけば良かったわ。」
こんな話をしているうちに、今日の疲れは一気に吹っ飛んだ。
この人が「フリ」ことフリングス選手!
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