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2004/07/22(木)
おじいちゃん
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朝起きると、おじいちゃんが部屋で苦しそうに座っていた。 「どうしたん?」 「気持ち悪い。」 元気が全然なかったので今日仕事を休もうか迷ったが、おじいちゃんは一人で大丈夫と言ったので結局出勤することにした。 職場から何度も自宅に電話をしたけど、寝ているからか応答がない。 10時過ぎにやっと連絡がついたけど、まだ苦しくて寝ているとのこと。 その後、昼も夕方も電話したけど出てこないので心配になり、急遽ドイツ語を休んで仕事の後すぐに帰宅することにした。 家に着くとおじいちゃんの部屋からテレビの音がしたのでちょっと安心した。 お昼頃にもどしてから、良くなったそうだ。 たぶん、何かに当たったんだろう。 お昼ご飯を食べなかったからか、夕飯はそうめん2本分をペロリとたいらげていた。 いつものおじいちゃんに戻ってほっとした。
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