日記帳 Tagebuch
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2004/09/29(水) 堕天使のパスポート
友人と映画を見に行った。
数年前、アメリで一世を風靡した女優が主演しているイギリス映画だが、アメリのようなファンタジーではなく深刻な社会問題がテーマ。
大都会ロンドンの伝統と華やかさの裏側にある不法滞在者、難民問題。
危険と隣り合わせで暮らす人々の日常が描かれていた。
この映画を見て、正直ロンドンへは行きたくないなあと思ってしまったくらいショックを受けた。
でも、このような事実を知ることは大事だし、真剣に考える機会を得て良かったと思う。

2004/09/24(金) 雨の京都
春から延び延びになっていた京都観光をやっと実現。
天気予報は相変わらず雨。
でも、今回を逃したらまたいつ行けるか分からないので、少しぐらいの雨なら決行することにした。
自宅を出た時は曇り。
昨日も雨だといいつつ、ほとんど降らなかったし、きっと大丈夫、と駅まで自転車に乗っていったら、駅に着く直前にパラパラしてきた。
電車に乗ると、ザーザー降りに変化。
もうついてない。
でもすぐにやんで、青空も見えてきた。
しかし、京都に着くとまたもや雨。
雨の京都も風情がある、とやけになりつつ観光。
清水寺までは降ったりやんだりのくりかえしで湿気もものすごかったが、お昼を食べる頃には雨もやんでお日様も照ってきたので、今度はバスに乗って銀閣寺へ。
すると、さっきまで晴れていたのに、銀閣寺の門のところでものすごい雷。
あっという間にどしゃぶりになり、門の下で30分ぐらい雨宿りをするはめに。
ここに来るまで、清水寺と八坂神社でお参りしてきたけど、将来の願い事よりも今日の天気をお願いしてきたら良かったなあと後悔した。
でも、結構楽しかったけどね。

2004/09/23(木) 飲み会
先週からお菓子を控えてやっと1キロ減ったのに、今夜は飲み会。
でも、せっかくの楽しいひとときなので、今日ぐらいいいか。
場所は地元の居酒屋。
祝日だったにもかかわらず今日は朝から仕事があったが、一度家に帰りほんの少しだけ休憩をして待ち合わせ時間の10分前に出発、のつもりが、遥人が来ていたのでギリギリ5分前に家を出ることになった。
今日のメンバーは小学校時代の仲良しグループ。
忙しい人たちなので日程を決めるのにも一苦労するけど、集まるとやっぱり楽しい。
仕事の話から始まって、最後は携帯カメラで撮影大会。
みんな写り具合が気に入らなくて、何回撮り直したかなあ?
って、一番私が撮りまくっていたけどね。

2004/09/20(月) 秋の食卓
今年も秋の訪れを実感する食べ物、松茸が我が家にやってきた。
今までおいしさがいまいち分からなかったビンボー人の私だが、今日は初めておいしいと感じた。
炊飯器を開けたとたん、プーンといい香り。(祖父作)
ついついお代わりをしてしまった。
食後は栗と巨峰で、これまた秋の食卓には欠かせない大事な食材。
まだまだ外は暑いけど、暦上ではもう秋。
幸せな秋の食卓を満喫した1日だった。

2004/09/19(日) 食事会
中学時代の友達と3人で食事会をした。
昔、バイトをしていた大学の先輩が美味しいと言っていたイタリア料理店へ行くことにした。
「いらっしゃいませ、何名様ですか?」
「あっ?Tさん?」
「あ、先輩。」
なんと、中学時代の部活の後輩がそこで働いていたのだ。
偶然にも、今日のメンバーは同じ部活だったのでみんなびっくり!
「〜さんはどうしてる?」
「先輩たち、よく集まるんですか?」
近況報告、思い出話、最近はまっている事など、話題が多すぎで時間が足りない。
結局、18時半から閉店の22時まで居座ってしまった。
帰りは、自転車なら15分で家に着くのに、話をしながら40分くらいかけて歩いて帰った。
またこのメンバーで集まりたいなあ。

2004/09/18(土) 呆然。。。
今日は大事な試合、ドルトムント対バイエルンが行われた。
もちろん、Jスポーツで生中継。
これは絶対に見なくてはいけないのに、バイトが。。。
急いで帰ってもハーフタイム直前にしか家に着かないので、帰宅後すぐにお風呂に入り、後半戦から観戦することにした。
テレビをつけると、1−0でドルトムントが勝っているではないか!
しかし、まだ喜んではいけない。
相手はバイエルンだし、ドルトムントは先制しても追いつかれることがよくあるので。
興奮しないように落ち着いて観戦していたけど、2点目が入るとさすがに手をたたいて喜び、シュートした選手の名前を叫んでしまった。
勝利も間近の89分、なんと1点を返されてしまった。
完封で終われるかと思っていたのに残念。
と思っていたら、まさかの2点目。
信じられない。
結局2−2の引き分けに終わってしまった。
勝てる試合だったのに。
ドルトムントの弱点、最後まで踏ん張りきれないところがこの試合でも出てしまった。
シャーデ、シャーデ、シャーデ!(ドイツ語で残念)
シャイセ、シャイセ、シャイセ!(ドイツ語でくそっ!)

2004/09/14(火) 財布
先日、祖父から百貨店の商品券をもらった。
ちょうど、今使っている財布がボタンがだめになっていたので新しいのを買うことにした。
私は、実用性で物を選ぶので、財布やカバンを買う時は、実際に物を入れさせてもらったり、何度も開けたり閉めたりして吟味する。
大丸と阪急をはしごして、やっと気に入ったものをゲット。
明日から壊れるまでお世話になります。

2004/09/13(月) 教師
帰宅後、なにげなくテレビをつけたら興味深い番組をやっていた。
BS2放送の「ツッパリ生徒、泣き虫先生」だ。
30年ほど前、ひどく荒れていた京都の伏見工業高校に赴任してきた元ラグビー日本代表選手の先生が、ラグビーを通して生徒たちと向き合い、更生させ、ラグビー日本一に導いたというドキュメンタリー。
これを見て、すぐにある番組を思い出した。
小学生の頃見ていた「スクール・ウォーズ」、これはここから作られたのだろうか?
最近では、先生の質が悪くなったとよく問題になっている。
教師という仕事は中途半端な気持ちでは続けられないと思う。
普通の仕事と違って、学校から離れても常に先生なのだから。
教育実習程度ならなんとかなるけど、一生の仕事として考えると自分にはできないと思った。
私が教師になったら偽善者のような気がするから。
それくらい、私は教師という仕事は聖職だと思っている。
なので、教師が誘拐したとか、セクハラしたとかいうニュースを聞くと、なんだか悲しくなってしまう。
教師全員がスクール・ウォーズみたいな先生ではなくても、生徒から尊敬、信頼される人であってほしい。

2004/09/12(日) 兄妹
弟家族が遊びに来た。
離れの部屋にいても、遥人の泣き声ですぐ分かる。
妹が生まれてから、遥人は赤ちゃんに戻ってしまったようだ。
なぜか、お母さんのおっぱいを欲しがったり、妹の足をつねったり。
やっぱり心配していたとおり、彼はお兄ちゃんにはまだなれていない。
来月で2歳になる遥人、大丈夫か?



夢彩(ゆあ)、1ヶ月です。

2004/09/09(木) サッカー
今朝3時半に起きて、サッカーの試合を見ていた。
多くの日本人が見ていたであろうインド対日本ではなく、もちろんドイツ対ブラジルの親善試合。
2年後のワールドカップ予選が各国で行われているが、ドイツはホスト国なので予選はなく、親善試合を行いながらチーム作りをしていかなければならない。
ユーロ2004で1次グループ敗退したドイツはその後監督が新しくなり、それに伴って招集されるメンバーやキャプテンも替わったので、今日の試合は見所が多かった。
結果は1−1の引き分けだったが、選手一人一人が確実に仕事をこなし、チームとしても十分機能していたので、今後の見通しは明るい。
それに、FIFAランキング1位のブラジル相手に1−1は上々の出来。
ドイツサッカーは退屈だと言われているが、久しぶりに面白い試合が見れた。
寝不足で今日1日だるかったけど、早起きした甲斐があった。



鬱病から完全復帰したダイスラーと、新監督のクリンスマン

2004/09/06(月) 女性専用車両
本日より、地下鉄で平日の終日女性専用車両が実施された。
たまたま私が普段から使っている車両がそうなったらしい。
開始初日ということで、ホームには駅員がプラカードを持って案内している。
発車直前、そんなことを知らないおじさんが駆け込んできた。
全然気がついていない様子。
すると、その隣に座っていた若い女性グループのひとりがおじさんに
「ここ、女性専用車両ですよ。」
と優しい口調で注意。
おじさんは
「ええ?そうなん?いつから?でも今日はまけといてや。」
とちょっと恥ずかしそうに笑っていたけど、すぐに立ち上がり
「教えてくれてありがとうね。」
とお礼を言って別の車両へ移動していった。
公衆の面前で注意するのは勇気のいることだし、注意される側もプライドが傷つけられて恥ずかしいものだけど、こんな素直な人達もいるんだなと見ていて微笑ましかった。
(JRで女性専用車両が実施された当初は、注意が原因で大げんかになった男女がいた。)

ちなみに、女性専用車両があるなら男性専用車両も作れば公平なのに、と以前私は職場で話したら、男性陣に「そんなむさ苦しいもんはいらん!」と拒否られたことがある。

2004/09/05(日) 地震
今日19時頃、大きな地震があった。
テレビを見ていたら、急に家が1分間ほど左右に大きく揺れた。
まるで遊園地の乗り物に乗っているかのような激しい揺れだった。
それから約5時間後の0時前、またもや大きな地震が発生。
前回と同じく長い時間揺れた。
地震といえばやはり阪神大震災の恐怖が忘れられない。
関西にはそれまで大きな地震がなかったのに、急にやってきた大きな地震は信じられないくらいの大きな被害をもたらした。
当時アルバイトをしていたホームセンターが、商品が地震で散乱しているにもかかわらず、大勢の客が押し寄せてきて大混乱をしたのを思い出す。
それ以来、関西の人も地震対策を万全にしているはずだ。
その後、関西にはそのような大きな地震はないが、また再びやってくるのではないかと不安でたまらない。

2004/09/04(土) W先生
夜のバイトを終え、駅で電車を待っていた。
MDを聴きながらぼーっとしていたら、少し離れた所に見たことのある人を発見。
なんと、私のクラリネットの先生だ。
小走りで先生に近寄り、「W先生、こんばんは。」と挨拶をすると、先生もびっくりしていた。
演奏会の帰りらしい。
レッスンで会うことはあっても、町で偶然会うのは初めてでちょっと緊張。
私が降りる駅まで、夏の出来事や同級生、先輩、後輩の話などをしていたらあっという間だった。
先生と別れた後、この偶然を同級生のM君に報告。
すると、M君の提案で同窓会をしようということになった。
仲の良い門下だったので、学生時代はよく集まって鍋などをしていたものだ。
久しぶりにみんなと会えるのが楽しみだ。

2004/09/02(木) 自転車
天気のいい日は、自転車で駅まで行っている。
数日前、タイヤの空気を入れようとしていたらバルブ?がはずれてしまい空気が抜けてしまった。
「しゃあないな。今度時間がある時に自転車屋さんへ行こう。」
と思っていた。
今日、帰宅すると、
「自転車直ったで。コーナンへ行って部品を買おてきたんや。」
おじいちゃんが直してくれていたのだ。
ありがとう、おじいちゃん。
まだまだ頼りにしています。


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