日記帳 Tagebuch
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2004/09/13(月) 教師
帰宅後、なにげなくテレビをつけたら興味深い番組をやっていた。
BS2放送の「ツッパリ生徒、泣き虫先生」だ。
30年ほど前、ひどく荒れていた京都の伏見工業高校に赴任してきた元ラグビー日本代表選手の先生が、ラグビーを通して生徒たちと向き合い、更生させ、ラグビー日本一に導いたというドキュメンタリー。
これを見て、すぐにある番組を思い出した。
小学生の頃見ていた「スクール・ウォーズ」、これはここから作られたのだろうか?
最近では、先生の質が悪くなったとよく問題になっている。
教師という仕事は中途半端な気持ちでは続けられないと思う。
普通の仕事と違って、学校から離れても常に先生なのだから。
教育実習程度ならなんとかなるけど、一生の仕事として考えると自分にはできないと思った。
私が教師になったら偽善者のような気がするから。
それくらい、私は教師という仕事は聖職だと思っている。
なので、教師が誘拐したとか、セクハラしたとかいうニュースを聞くと、なんだか悲しくなってしまう。
教師全員がスクール・ウォーズみたいな先生ではなくても、生徒から尊敬、信頼される人であってほしい。


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