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2005/04/27(水)
コーラス
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今週のフランス語会話で紹介されていた映画「コーラス」を見に行った。 フランスでは、「アメリ」の記録を抜くくらい大ヒットし、7人に1人が見たという。 時代は、戦後のフランス。 寄宿舎にある音楽教師が赴任してきて、問題児だった子供たちがコーラスを通して心を開いていくという、ちょっとべたなストーリーだが、主人公の歌声(ボーイソプラノ)を聞いているだけで泣けてくるのだ。 久しぶりに映画を見て大泣きしてしまい、サントラまで購入してしまった。 コーラス自体は吹き替えだが、主人公の少年は本当に合唱団のソリストで、日本にも来日公演の経験があるらしい。 帰ってから、CDを何度も聞いた。 もう1度、映画を見に行こうと思う。
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