|
2005/08/26(金)
なつかしのアニメ
|
|
|
録画していたビデオを見ていたら、番組変更になっていたのか予約をした覚えがない『母をたずねて三千里』が入っていた。 『母をたずねて三千里』といえば、『フランダースの犬』や『アルプスの少女ハイジ』などと並ぶ名作アニメで、これらのすぐれた名作をアニメ化した世界名作劇場は、20年ぐらい前まで毎週日曜日の夜に放送されていた。 アニメでありながら人権問題について考えさせられたり、道徳が養われたり、世界の様々な国々に興味が沸いたりと私の子供時代のバイブル的存在。 大人になった今見てもまったく色あせることなく、何度も何度も再放送されている。 懐かしいので見てみることにしたが、テーマソングを聞いただけで 「めっちゃええ曲〜」と感動。 ストーリーに加え、音楽も優れているのがこの世界名作劇場の特徴。 早速アマゾンで検索し、サントラ集を購入。 世界名作劇場以外には魔女っ子シリーズも大好きだった私。 その他では特に『ラ・セーヌの星』というフランス革命を舞台としたアニメが大好きだったので、そのCDも購入してしまった。 しばらく、懐かしのアニメに浸りそうだ。
|
|
|
|