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2005/12/25(日)
幸せな薫りが、原点
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きょうは、小田原の農家のお庭でお米を蒸すケムリに包まれながら 朝から20人くらいでおもちつきをしました。 古い臼はたぶん100年くらいは経っているとのこと。 年輪を数えてみると100年以上あった…ということは200年以上前にこの世に生まれた木なんだなあ〜
使われる道具類もみな古いものばかり。あめ色になった蒸篭やかまど、のし板などもプラスティックのものではなく、ぜんぶ手作りの昔ながらのもの。 お米に木の臼や杵から、人からエネルギーが注ぎ込まれるので、 お餅には、 生命力がいっぱい入るそうです。
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