いいりん ☆ ゆつくりえいと ☆
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2004/10/08(金) モヘアのコサージュ
この冬なら、こんなのも。

昨日7日の案内のモヘアとラメのコサージュ見本でっす。これ、ビーズも一緒に編みこんでいるので、実物は十分ゴージャスです〜

掲示板もよろしく http://bbs1.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/7170/

【写真は、チョーカーにしてみたところ。ピンをつけるので、ショールを留めたりするのにも使えます】

2004/10/07(木) 水曜あみもの教室おさそいと、   ちいさな偶然。
水曜日。
並木橋のショップであみものスペースを提供してくださることになった花&雑貨のアフロディーテで、ゆ創りペースであみもの教室を開始しました。
まだ細かいことなど(割引制度など)、話しながら決めています。
☆地域通貨(今のところRR,ナマケ)も講習代の10%使えるようにします!!

☆マフラーは先着3名様。あとは色違いになります。
(画像ありhttp://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed_user.cgi?Y=2004&M=9&D=30右)

☆一種類のカギ編みでできるコサージュ付きキャップ。こちらも先着3,4名様。
(http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed_user.cgi?Y=2004&M=9&D=30左)

☆花のモチーフのビーズあみこみカギ編みキャップ。毛糸はモヘア、コットンラメなどえらべます。

☆スキー帽・老若男女兼用!毛糸は各色えらべます。持ち込みも相談下さい。
≪上記は、材料費1,000円、初回3,000円、以後各1,000円 割引あり 税別≫

☆モヘアとラメのコサージュ。
こちらは材料費500円、初回1,000円(一回でクリア出来るかも!)以降各1000円 税別

☆お試しに、コサージュつきのヘアゴムなど創ってみましょう。
材料費込み1,000円 税別

簡単マフラーなどもワンポイントレッスンします。
見学もどうぞ〜
予約はアフロディーテ渋谷店 0354858002
おたずねは、いいりん  09029085827 まで☆

で、お客さんも交えて談笑の一日でした。オーナーの教え子さん(バ○タン学院)も偶然立ち寄り、職業選択の話しなども。オーナーがじつは昔バンドやっていたなんていう話しがでてわたしはびっくり。私もジャンベ叩くのが好きなんです、と「びっくり返し」してみたり。パーカッションと唄だけの曲なんてできたらすてきだ〜、いつかやっちゃおうか!?と(妄想!)

で、そのあと色々廻ってようやっと駅に近づくと、なんとジャンベの低音が響いてくるではありませんか〜(楽器まで特定できるのはかなり耳がいっぱしだね)、それはYADOKARIという若手お笑い、もとい、音楽ユニットの路上パフォーマンスでした。ハルカリに掛けているのかな。
なかなかいい感じでした。歌詞が冴えてて、しかも温か。2曲くらいで終わってしまいましたが、なんだかすごくいい時間貰いました。見たいものがレンタルビデオを借りに行くよりお手軽に、リアルに目の前に顕れたりして。びっくりでした。

【YADOKARI http://www.yadokari.info △まだ見に行ってませんけど…】

2004/10/06(水) 最新のニットの帽子
ひとつも同じものを作れないことが、実はおすすめできるひとつの理由です。ばらばら〜と見えるのは、並べて比べるからで、実は使うことにはなんの意味もないもの。糸が途中で足りなくなることも、次のデザインに展開するためのきっかけだったり。

見て、「あ、これは私にふさわしい」とか、「これなら贈ると喜ばれそう」と本当に感じて貰えるといいなと思いながら創っています。ものって、作るひと、使うひと、そして素材の三つ巴で活きるのではないでしょうか。

知らない人と全く同じものを使っているって不自然だし(だよね〜)、規格化する段階での「無理」って材料調達や単純労働者へのしわ寄せになっていると思います。…規格化への努力でなくて、ひとつづつの完成度を上げたいものです。

いま、洋服やニット製品のほとんどが人件費の安い中国などからの輸入なのはご存知と思います。世界の工場と称される中国も、海岸部から次第に奥へと、安い人件費求めて工場が世界を動いています。
そして日本は空洞化。
とかく「経済効率」の良し悪しで割り切りすぎることに、疑問というより不安を感じています。衣食住の基本になるものは、身近なところでも調達できる方が安心ではないかな。付加価値の高いものの流通で国際経済を生き延びるという20世紀の発想は一理有るけど、でもやっぱり衣食住の基本は自分に近いところに。高付加価値のもののために犠牲にしていいものではないですよね。そして日本の日本らしいものづくりが海外の人の手に渡ることも大事な文化交流、ハイテク製品以外にもガンバラクカラ〜チャ☆
私の理想は、自分で作ったもので、相応の野菜やおコメ、味噌などを交換できる状態。それもお互いが尊敬しあえるくらいに相互理解をもちながら。ふあ〜これはなかなか難しい。あ、地域通貨も活用しましょ〜

すっかり涼しく(いや、もう寒いくらい)になったので、頭も冴える季節、ちょっとまじめになっちゃいました。

【写真では、点にしか見えないけど、このワンポイントは、なかなかですよん(見てのお楽しみ)。今後もアンティークショップ、釣具店、などこの「点」のためにあちこち分け入って行く所存でございますぞっ】

2004/10/05(火) こんな歌詞があったんだ・・・    
   ebb tide

First the tide rushes in
Plants a kiss on the shore
Then rolls out to sea
And the sea is very still once more

So i rush to your side
Like the oncoming tide
With one burning thought
Will your arms open wide

At last we're face to face
And as we kiss through an embrace
I can tell, i can feel
You are love, you are real
Really mine

In the rain, in the dark, in the sun

Like the tide at its ebb
I'm at peace in the web
Of your arms

          Writer(s): sigman/maxwell

8月30日にいい曲だなと書いていながら、歌詞があることを知りませんでした。
簡単な楽譜でピアノで弾いてみてメロディー覚えていたのです(とほほ)。
検索ではフランク・シナトラのアルバムからみつけました。
大体の意味しかわからないけれど、シナトラが歌った日には
す〜うぃ〜と(fff)、甘すぎて窒息しそう。溺れちゃう…?
この濃さ、女性からの返歌、ボサノヴァの「wave」が応じてくれそう。

2004/10/04(月) 月曜まただよ⇒



掲示板 http://bbs1.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/7170

2004/10/03(日) 今度は低地、でも…           
ペルーでの思い出話をもうひとつ。
今日は、3800mの高地を降り、長距離バスでリマから延々一日かかるナスカのワンシーン。
「貴族の墓を、何世紀にも亘り墓荒らしが荒らして貴金属などを持ち去った跡」、を観光しました。
全くなんの保護策もとられていないようで、2メートルを越えるかと思うような高貴な人々の長い髪の残っているガイコツ、刺青のあともみえるミイラなどが乾燥した砂礫の上にまさに野ざらし。ひょ〜


【写真の見所は、後方の車。日本語英語のできないダメガイド氏はこのあと独り言を言って、あれ(確か57年製トヨタ)に乗って消えた。友人と取り残された時は、やられてか? ・・・と血の気が失せました】

2004/10/02(土) 3800m
くら〜

大分前ですがペルーを旅行いたしました。
飛行機で突然降り立ったのが高度3300m位のクスコ。そして翌日車で小一時間、着いてみたら富士山より高いのよ。3800m。
はっきりいって身体中むくんでいました。
千鳥足で数歩。もう座るしかなくなって草の上に座って「気持ち悪い〜」と小さくなっていたら、遠くで草むしりをしていた「公園緑地課」みたいな作業服の若いお兄さんが、なんとわざわざミントの葉を摘んで持ってきてくれ、手振りで「この匂いを嗅ぐと症状が軽くなるのでやってごらん」と、教えてくれました。いまさらながら、深謝。
旅先でも日本でもしばしばこんなやさしいココロに出会えるわたしは、そのたびに感謝してしまいます。

そして街中に降り、遺跡を破壊して建てられた教会を観光していたら、突如「水色の光」があたり一杯に散乱していました。
って、なにか不思議体験したのじゃなくて立ちくらみのひどいヤツです。時々銀色の光が見えることがあったけど、水色の光は後にも先にもこのときだけでした。
そんなスパルタ!高地トレーニングに慣れてきたころ、リャマ君が草を食み、近くの家でとれたてのホヤホヤの毛糸を編んで売っているなんとも牧歌的な土産物屋さんをたずねました。立っているとクラクラするので、お店の脇に座らせてもらってしばらく眺めているだけで、とってもしあわせな気分を味わえたのがなつかしい。

★昨日の写真はペルーの高山地帯で撮ったものです(紙焼きをデジカメで撮ったので画質は最悪ですが)。

【写真はサクサイワマン・砦の遺跡。なんとか立っている…
地元の小学生が遠足に来ていて時空を越えた懐かしさが漂っていました。】

2004/10/01(金) りゃまの毛
ゆ創り掲示板 
http://bbs1.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/7170




【写真は草を食むペルーのリャマ君たち。彼らの毛をクシで梳いて編むと世界最高級の軽くて暖かいセーターが編める。編みたいなあ・・・】


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