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2004/10/03(日)
今度は低地、でも…
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ペルーでの思い出話をもうひとつ。 今日は、3800mの高地を降り、長距離バスでリマから延々一日かかるナスカのワンシーン。 「貴族の墓を、何世紀にも亘り墓荒らしが荒らして貴金属などを持ち去った跡」、を観光しました。 全くなんの保護策もとられていないようで、2メートルを越えるかと思うような高貴な人々の長い髪の残っているガイコツ、刺青のあともみえるミイラなどが乾燥した砂礫の上にまさに野ざらし。ひょ〜
【写真の見所は、後方の車。日本語英語のできないダメガイド氏はこのあと独り言を言って、あれ(確か57年製トヨタ)に乗って消えた。友人と取り残された時は、やられてか? ・・・と血の気が失せました】
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