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2004/12/19(日)
外から大掃除の音がきこえてきた。
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今日はあさから、庭の木を切ったり枯れ枝を掃き掃除するおとが聴こえてきます。
〜子供の頃、母は時々枯葉を集めて燃やしていました。そのまわりで兄弟と遊ぶのは楽しかった、都会のかたすみ。 葉っぱの山を前に黙々と動く母の姿には、母自身の幼かった頃を思い出している「物想う人」を感じました。 火の与えてくれる、時間を超えた独特の集中力みたいなもの。 最近は、自分の庭とても野火を焚くことはできなくなっています。
年末かあ、まだ終わってない作業がだんだん気になり始めました。 最小に抑えているつもりでも、あれもこれも完成してしまいたいと思うものがいっぱい。 「山積み」、ではなくて形になったものがまだ「無い」ので創らなくっちゃなのです、、、
【写真箱を見ていたら目に止まった一枚を切り取ってみました。一昨年に撮った神奈川のお寺の風景、昔の人はいいもんつくったなあ。】
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