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2004/05/10(月)
竹のこども
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もー梅雨かいな、、、沖縄は先週梅雨入り、早。関東は来月まで待ってほしいわ。
このところ、竹=TAKE、BAMBOOの魅力に気づいて、すっかり惹き込まれています。 そもそもは、繊維としての竹にであい、なんてエコロジカル、なんて愛着の湧く、それなのになんて神秘的と、尽きない魅力があるのです。 2月の終わりには、世界中で月の舞を奉納するという、かぐや姫のような踊り手にも遭遇し、勇気付けられました。 私の編んだ竹と絹の帽子〈ターバンのようなもの〉を、気に入って頂きました(ありがとう)。 銀色を帯びた浅葱色(水色)のそれは、彼女にとても似合います。3月6日が満月ということで、その日に編みあがったものです。 アメリカのセドナという雄雄しい自然の地に家をもち、世界中で、日本舞踊の源流のような舞を舞うそうです。 (わたしは、まだみたことがないのです)
竹との運命的な遭遇には、月の使者が誘ってくれたよう。へへ。 竹の魅力いっぱいです。
【恵比寿で夜に見つけた夜露たっぷりの笹竹のたけのこ。こんな姿をみると、月のエネルギーで育つのよ、という言葉は本当のように思えます。】
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