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2004/05/27(木)
おはしまい
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お箸を仕舞う和柄の携帯布ケースを、ゆ創りました。
ISO 5000000001位が取得できそうな製作過程でした、へへ。 ISO 1401は、工場の製造工程、環境等を地球環境に十分配慮し、文書化すると取得できる国際基準だそうですが、私の製作過程は、使用エネルギーは、太陽光と昼ごはんのサンドイッチ、コーヒー(あ、しまったオーガニックコーヒーではなかった)のみ。材料調達は行きはJR山の手線、帰りは徒歩。使用素材は綿の布と麻、竹の紐、そして友人が作ったガラスのトンボ玉など。ウッドビーズだけは普通に購入。で、文書化は紙=森林資源やコンピューターの電力消費がばかにならないから、しません。完成品は、ハンカチなどと一緒に気楽に洗えま〜す。
マイ箸を持つ人は相変わらず少ないけど(それもわかります)、 味の面で、ワリバシで食べるのと、輪島塗など艶やかな箸で食べるのちがうと感じるのは私だけではないはず。ワリバシだとよそよそしい味がする。 いま、使用したワリバシを炭にして再利用するなどの工夫もされていますが、、、
サムライなら、竹箸を帯刀せよ!
が、私のコンセプト。竹箸でも塗箸でもプラ箸でもいいけど、日常にはとにかく気に入った品を使いましょ
でも、ザクザクキャベツ入り屋台の焼きソバは、堂々ワリバシで早食いしようぜい、(ベニショウガは天然色素でお願いしますっ!)
【ふと見上げたら、竹に三日月、、、デジカメでは実物より月齢が多く写りました。】
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