いいりん ☆ ゆつくりえいと ☆
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2004/06/27(日) ああ、大和路
今日は5分でバーチャル旅行、いさ吉野の里へ!

【以下引用】
神社の鳥居をくぐり、石段を進むと、両脇と社殿前右奥にそびえる一位樫(いちいがし)の大木があり、巨木と呼ぶに相応しい威容と堂々たる風格を備えている。また、石段上部右には杉、左には桧の大木があり、周囲の巨木をも圧倒するほどの大きさである。社殿を取り囲む森々たる木立からは神妙な雰囲気が感じられる。
 この神社には天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)など十二神が祭られている。宝永(ほうえい)7年(1710)新造立(ぞうりゅう)の棟札(むなふだ)があるといわれているが、天明(てんめい)8年(1788)造立の棟札が現存する中では最古である。祭礼から推測して、宝永年間(1704〜1711)以前の歴史がある、ともいわれている。
 天然石を積み重ね神社の礎とし、土台は八角形、四隅の主柱は円柱で、ともに欅(けやき)を使用している。正面の扉は唐戸(からと)で、他の3面の壁は桧(ひのき)の横板壁となっている。小社ながら、18世紀末の建造物である。社殿には藤原光長の銘をもつ柄鏡(えかがみ)が伝わっている。http://www.inforyoma.or.jp/reihoku/kyoboku/motoyama/25.html


 ★ 800年前のこの人物《吾妻鏡の文治2年(1186年)に登場している人物》の銅鏡、何年か前に不思議な縁がありました。結構各地に納められているようですね、ほっとしました。


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