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2004/07/03(土)
サンダル事件〜来年は？〜
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７月になると、履いているサンダルが壊れるのです（汗）、なんで？
昨日は、駅で買い物をしての帰り、信号を渡りきったときに、ちょっとつまづいた瞬間、右足のサンダルのベルトが３本とも外れてしまいました（笑）。
しかし、ちょうどトイレ用のサンダルを購入していたので、何とかなっちゃったのです。
後ろから歩いてきた紺のスーツに身を固めたスキンヘッドのブラザーが、心なしか大きな声でゴスペルを歌っていました(笑いをこらえるためなんか、コラッ)
去年の今頃は、仕事場の廊下を歩いていたら、カーペットに軽くつまづいて唐突に、サンダルの右足の靴底と上側が剥がれました。
段差を感じて、あれ？っと思い、振り返ると、まるで足跡のように靴底が残されて…段差を感じたのは靴底が無いからだったのです。誰にも見られていなかったから不幸中の幸い…いや、大笑いしてしまったからばればれです。
その２〜３日前には、予備で置いておいたサンダルのかかとがポキっと折れて一瞬でだめになっていました。でもそれは１００円均一で買ったのだからなんとも思わなかったけれど、続けてくるとは、と思いました。
夢で見る「靴」というのは仕事に関係する、というのだけど、実際壊れるってのは何の前兆なのかな？
去年の仕事用の室内履きは、仕事を辞めると決めて間もない頃に、突然壊れた。
昨日のは、歩くのが好きで、かなり歩いてお世話になったサンダル。２日間雨の中ですごした夏至のセレモニーにもおつきあい頂いた。サンダルにしてみれば、ほとんど泳いでいたような気持ちだったろう。
劇的な最期を迎えたということにしておきましょうううう。
それにしても、来年の７月には何が起こるか、楽しみにさえなってきたよ。
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