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2004/09/18(土)
自然との間の日和見主義はOKだよね!?
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やっと涼しくなったと思ったら、スイスイはかどり始めました。
季節を先取りして創っておけばいいとわかっていても、真夏にモヘアを触りたくないのが正直なところ。置いていただくお店も、そのところをわかってくれるところばかりなので感謝です。自転車操業だと倒れちゃうから、さらに遡ってお子様三輪車創業で、安定しております(笑)。
なにせ、超ミニマムな道具(金属の棒一本、または竹針数本のみ)で創るものなので、体力はさておき気力がガソリン替わりなのです。っつーことは、美味しいたべものもホントの意味でエネルギーになるのです。
想い出すのはガンジーさま。 暑いインドで人々が身に纏うための糸を紡いでいた。織るのは女性だったと思う。砂埃の舞う気温50度の大地ってどんなだろう。 いつか行ってみたいけど…
日本の四季についても思いは巡ります。巷の秋祭り。収穫後のひと時、自然の恵みをみんなで感謝し、来年もまた実りあるようにと願う季節の区切りにしてカタルシス。冬はどう迎える?
【毎週水曜日の午後、渋谷並木橋(代官山からも道なりだよ)のお店でこの作品などを創るワークショップをはじめることになりました】
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