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2005/01/31(月)
月曜日。紫蘇をたべよう。
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まだまださむ〜い。 梅干は殺菌作用が強いので、昔の日本では風邪や食中毒が流行るまでも無く、持ち歩いていたみやすい弁当には「入れなければならない」必須アイテムなのであった。 最近、私は梅や赤紫蘇を良く食べる。きっかけは、醤油が切れてしまってドウシヨウ…とあちこち点検していて見つけたから。しばらくは忘れていた乾物だったけど、調味料的に使えると思ったわけ、です。 乾燥した梅肉や、シソと塩を混ぜた紫(ユカリ)は御飯には言うまでもなく美味だけど、パスタやサラダ、お菓子にもぐー。色もよい。ここ数年は、花粉症が怖いのだが(昨年の31倍多いって聞いたぞ〜)、シソや、発酵食品のヨーグルトなどはいいらしいから、このまま習慣にしよう。 昨日、恐る恐るグレープシードオイル(葡萄の種の油)を買った。コレステロールゼロということより、翠(みどり)色をしています、というのに惹かれてしまった〜
きれいな翠のオイルと赤紫のシソ、ん〜もう春を呼ぶ色。
【五弁の花なので、梅の花に見えるなあ…竹の糸で編んでいます】
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