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2005/01/19(水)
温故知新はどこらへんまで!?
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私の、ことしのキーワードは、「石器時代=ストーンエイジ」ということにしよう、ときめた。 今まで10年位水面下で温めておいたものだよ。
正月に、兄弟と話していて、私からでた言葉: 「コンピューターチップは石で出来てるから、今はやっぱり石器時代なんだそうだ。といってもこのちいさなデジカメを石器というのにはまだ慣れないなあ・・・(笑)」
地球全体が地震の多い活動期に入ったらしい。そのことを忘れないようにしよう。いまもスマトラ地震の後遺症で地球は震え続けているそうだ。地球はまだまだいろんな岩石を創ってもいるのだ。 そして、二つの石器時代が並ぶことで、単純に対立させられていた優劣の概念は雲散霧消し、べつの何かが始まっているのだ。
で、石○さんという冒険好きな冒険家(!!)と話ししていて、やはり、そろそろこれですわ、と閃いちゃった。気になったのでHPを拝見させてもらったら、休学⇒自分探求の旅、ペルー旅行(同じ年に)、舟への憧れ、ものを作ることが好きetc. なんだか近い感じ。彼を見ていると私ももっと純粋にのめり込んでもよかったかもと思う。そよそよと風が吹いてくるような人に、久々に出会って、うれしい。 「石器時代」に私が見つける意味は、 ・美しく移動する、たとえば、歩く ・自然に対して繊細になる ・所有より、循環 ・火、またはエネルギーについて哲学する、ちょっとはね ・人間であることを、発見する、機械でも単なる動物でもなく、人間って?? ・花と詩を身近に置く ・足りないところを言葉で補う、でもはじめは感覚 ・ とかいてみたら、わりとありきたり。 抽象的なのは、きっと一年後に固まればいいという楽観主義だから。
☆やわな私が、こんなイメージをもちつつどんな一年を過ごすのだろう。
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