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2005/12/27(火)
☆懐かしいりゆう☆
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よく輪廻とか縁とか言いますが、説明しようとするとあやしげでもあります。遺伝子が呼ぶのでしょうか・・・??! 小田原でお餅つきを、というのに何となく惹かれて参加したのですが(ってかクリスマスの日だよ)、帰る道すがら、幾つかのことに気付きました。ちょっと笑いながら書いています。
搗いたお米は赤、黒、緑・・・の縄文米とのこと。 もちろん無農薬で遺伝子操作なし。臼も古いもの(おそらく100年は経ている)。 15年ほど前、南足柄在住の自称「縄文中期からの城主」さま(^^;)とふとしたご縁、先住民の族長を介して知り合っています。 「今度アマゾンに一緒に行きましょう」と再三お誘いを受けたのですが、すでに2度の旅行で体力を使い果たしてしまった私、不覚にもお断りしてしまいました・・・笑 その「城主」さま、今回の農家とは、数キロしか離れていない広い敷地に住んでおられます。一方、族長はほとんど地球の真裏ですがルーツは同じモンゴロイド、3人、どこか風貌が似ています。
そして、私の祖母は小田原の隣りの足柄生まれの弁当屋(駅弁)のむすめっこ、国府津とも縁のある人です。法事の席で、親戚から今まで聞いたことのなかったそのあたりの話がいろいろ。それで最乗寺に詣でてみたいな、と先月思っていたのでした。 子供のころに一度、それから「城主」ご一行さまとも詣でた記憶のある、天狗のいる鬱蒼とした山のお寺。 ふるさとのない私が、一番懐かしさを感じる地域なのです。
縄文時代から細々と受け継がれてきた玄米を食べて、さらに記憶を遡って私の惹かれるものの理由にアクセスしてみたい衝動にかられます。 粋なお誘いありがとう☆
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