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2005/08/03(水)
レオノール フィニ
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先週、文化村ミュージアムに行った。 絵、衣装、ときどき映像を作って遺したアルゼンチンで生まれパリで活躍したひと。(自画像は、小柳ゆきにみえます・笑) 私は、じっくりみるのが好きなので、一時間くらいは居たかも知れない。 観るというより、あれこれ思い巡らすのがすき。 前の日に屋外のスターライトシネマで観た、「アメリ」にどこか似ているひと、と感じた。 謎めく永遠の少女風。子供の頃の孤独と空想力。舞台はパリだしね。
このチケットも魔法の絨毯で運ばれてきた。 六月、招待券があるよ、とお誘いを受けた。 ちょっとうれしいひさびさの絵画展。 それで観た象徴派展のアンケートに答えたら、 レオノール・フィニ展のチケットが当選した。倍率ざっと20数倍。 さっきまた、次のギュスターヴ・モロー展のチケットが当選していたよ。
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