|
2004/09/21(火)
司法書士さんを紹介してもらった
|
|
|
先日、電話で司法書士会から返済について相談できる司法書士さんを紹介してもらった。
数件紹介してもらい、午前中、コーヒーを片手に自分を落ち着かせながら、外のビルの下で携帯電話をプッシュした。
1件目-----繋がらず。 2件目-----司法書士の先生は外出中らしい。昼にはこられるそうだが、電話に出た方がぶっきらぼうで粗い扱いをされそうだった。 3件目-----同じく外出されているらしい。こちらも昼には来られるそうで、電話に出た方がすごく丁寧に説明してくれた。
ということで、まずは3件目に行こうと思った。 会ってからお願いするかどうかを決めたいと思った。
午後に入ってから再度電話をした。司法書士さんと直接話せた。 大枠の借金の状況を説明して、とにかくお会いすることになった。
力になっていただけそうな実感が湧いた。
今までは、自分のふがいなさに自分が負けていたと思う。
自己破産になるかどうかまだわからないが、そういう手続きをすることで迷惑をかける方も間違いなくいるだろう。
だけど、このままの状況を続けて、自分の可能性を閉ざしてしまうことは、家族や周りの方々を巻き込んでしまうことになるだろう。
そうならないためにも一日も早く、地に足をつけて生きて行けるように立ち直らなければならない。迷惑を掛けることも承知だが、自分の可能性を閉ざすことの方が良くないことだと思うようになった。
まだ始まったばかりだが、立ち直るためにしっかりがんばろうと思う。
<続く>
|
|
|