奏太朗成長日記
いのたか日記
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2004年11月
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最新の絵日記ダイジェスト
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2004/11/20(土) 奏太朗の注射 ハウルの動く城
奏太朗の予防注射に行きました。
「痛いからいやだ!」と大騒ぎ。
体を押さえつけようやく注射。先生も苦笑。
はずかしい。
車の中でもワンワン泣いていたのに、トイザラスに行くと
とたんに元気。
昼はビックリドンキーでハンバーグ
帰りにビナウオークに行く
LUSHで入浴剤を購入。ここの入浴剤はいいんだけど高いです。
だから週末しか使えません。

11月20日公開 宮崎駿監督の新作「ハウルの動く城」
見たいな

2004/11/19(金) 天気悪い
今週は疲れた。
週初から飲むとしんどいな。

みかちゃんからバズライトイヤーのテントをもらったので組み立てる
でかい!
どう見ても日本の家には大きすぎる
奏太朗は大喜び

2004/11/18(木) ボジョレー解禁&ミッキーマウスの誕生日
1928年11月18日、ミッキーの誕生日です。

ボジョレー・ヌーボーのボジョレー(ボージョレ、ボジョレとも発音)は、”BEAUJOLAIS”= フランスのボジョレ地区、 ヌーボーは”NOUVEAU”=「新しい」という意味。
ボジョレー・ヌーボーはフランスのボジョレ地区で今年採れたフレッシュなブドウで作った、出来たてのワイン。ボジョレー・ヌーボーは全世界一斉に、11月の第3木曜日の解禁日(今年は11月18日)以降に飲めるようになるのです。

2004/11/17(水) 二日酔い
頭が痛い・・・・
昨日の「ラ・メッセ」はおいしかった。
前菜のカキの燻製、カキのグラタンは絶品。
カラスミのパスタ、真鯛のアクアパッッアなど
の料理を楽しみました。
サービスも行き届いていて満足。
イタリアワインは新酒がもう出ており、早速飲ませてもらいました。18日にはボジョレーの解禁。楽しみです。
ここで飲んだ白ワインがくせがなくとても飲みやすかった。
直接仕入れしているそうで、市販はされていないとの事。
お願いして分けていただきました。

そのあと、SHOTBAR BOY'SでBAR談義に花をさかせ楽しい
ひと時を過ごしました。

しかし、朝はつらかった・・・・

2004/11/16(火) タベルナラメッセ
夕方、厚木にあるイタリアレストラン
「タベルナラメッセ」に行きます

2004/11/15(月) 昨日の疲れが
昨日の疲れがでたみたい。
奏太朗は8時過ぎまで寝ていたそうです。

2004/11/14(日) 箱根に行きました
お昼から紅葉を見に箱根に行きました。
カーナビでは1時間で到着の予定でしたが、
箱根入り口付近は大渋滞。
小田原から湯河原に抜けて行きました。
結構寒かったです。
紅葉は少し早かったかな?
関所の後を見たり、奏太朗は楽しそうでした。
帰りは渋滞&事故渋滞で3時間半もかかりました。

2004/11/13(土) 車買いました
車買いました。
アルファードMZ
納車が楽しみです。

Dr.コトー見ました

2004/11/12(金) 朝から雨
気がめいります。お昼ごろには雨がやみました。
ブックオフで本を2冊買いました。

会社の帰りに久しぶりに「BOYS」に行きました。

2004/11/11(木) グルメ杵屋
久々に厚木ミロードの「グルメ杵屋」に行きました。

今、真保裕一の「ボーダーライン」を読んでます。
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日刊ゲンダイに掲載された書評です
私、総和信販ロサンゼルス支社調査部お抱えの私立探偵永岡修は、支社長の関口から、東京のクライアントの依頼で、十七歳で家を飛び出し、消息を絶った安田信吾という青年を捜せと命令される。
メヒカーナや黒人の出入りする場末のバーの入り口で隠し撮りした写真1枚を手がかりに、行方を捜す私は、メキシコ国境の町で青年に撃たれた。その顔に浮かんだ無垢の微笑み。
だが、日本から来た青年の父親と妹から聞いた青年の過去は、その微笑みの下にひそんだ邪悪な意志を貫いたもの。生まれながらの犯罪者だと、息子と対決しようとする父に、私は人の心の砂漠を見た――。
なんとなくアメリカにやってきて食いつめたところを関口に拾われ、カリフォルニア州のP・Iライセンス(プライベート・インベスティゲーション)を取って4年。暮らしはじめて3年2カ月のメリンダが、ある日、仕事も辞めて出ていったきり。なぜ? と私もうっ屈をかかえこんでいて、思いはつねに過去にさかのぼる。
かへなげかける「私」の言葉のほとんどは疑問、質問。それが人間の心の深奥を浮かびあがらせる。
そして職業としての私立探偵が主人公のハードボイルド小説の正統を行きながら、いっさいの幻想が崩壊した社会の倫理や法の「あちら」と「こちら」のボーダーラインを超える者、超えられぬ者、いずれにしても空虚と添い寝の現代人の姿に迫り、その空虚をうめるものはなに? と問うて、現代社会の断面を切り取る真保裕一の刃の切れ味にうなった。

11月絵日記の続き


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