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2005/04/18(月)
貫井徳郎「慟哭」
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貫井徳郎「慟哭」最後の結末が意外だった。 まあ、最初は面白かったが読んでみたらこんなものか て感じでした。 もう少し、人物の描写があればよかったのかな? なんとなく尻切れトンボみたいな感じがしてしまう。 **************************************************** 出版社/著者からの内容紹介 連続する幼女誘事件の捜査が難航し、窮地に立たされる捜査一課長。若手キャリアの課長を巡って警察内部に不協和音が生じ、マスコミは彼の私生活をすっぱ抜く。こうした状況にあって、事態は新しい局面を迎えるが……。人は耐えがたい悲しみに慟哭する――新興宗教や現代の家族愛を題材に内奥の痛切な叫びを描破した、鮮烈デビュー作。
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