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2005/07/25(月)
東京V圧勝
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山田のヘディングはすごかったな ********************************************* 東京Vが、あのレアルに完勝した。前半6分にMF小林大が先制すると、同26分にはFWワシントンが加点。後半8分には山田が3点目を奪った。7月のJリーグ6試合で26失点と崩壊したDF陣は、上村を中心にレアルの猛攻を完封。3−0に、小林大は「勝ちたいとは思ったけれど、まさか3点差で勝てるとは」と正直な気持ちを口にした。DF相馬も「広島に勝てないうちがレアルに勝っちゃうんだから」と話した。 「レアルが何点とるか」が注目された試合だった。しかし、東京Vの選手たちにも意地がある。「なめられてたまるかという気持ちはあった」と上村。最悪の結果に終わった7月のリーグ戦のうっぷんを晴らすように、動きの悪い相手に対して激しくプレッシャーをかけた。「気持ちで上回っていた。相手がレアルということで開き直れた」と、石崎監督代行は言った。 この日、バドン新監督の就任が決まった。ワシントンやレアル相手にデビューした新外国人MFジウも、その下で戦った名将。「彼は偉大な監督。必ずチームを立て直してくれる」とワシントン。Jリーグ17位と低迷する東京Vが、レアル相手に復活へのきっかけをつかんだ。 [日刊スポーツ:2005/07/26 10:23] http://sports.nifty.com/headline/soccer/soccer_nikkansp_p-sc-tp0-050726-0019.htm
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