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2005/08/09(火)
今日の夜も外食
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「ザめし屋」で夕食。 早く片付くといいな。
横山秀夫「震度0」を購入。
出版社 / 著者からの内容紹介 阪神大震災のさなか、700q離れたN県警本部の警務課長の不破義人が失踪した。県警の事情に精通し、人望も厚い不破がなぜ姿を消したのか? 本部長の椎野勝巳をはじめ、椎野と敵対するキャリア組の冬木警務部長、準キャリアの堀川警備部長、叩き上げの藤巻刑事部長など、県警幹部の利害と思惑が錯綜する。ホステス殺し、交通違反のもみ消し、四年前の選挙違反事件なども絡まり、解決の糸口がなかなか掴めない……。
出版社からのコメント 2002年『半落ち』、2003年『クライマーズ・ハイ』、そして2005年――。横山“警察小説”の集大成的長編サスペンス! 謎の失踪を遂げた警務課長を巡って巻き起こる、県警幹部たちの虚々実々の駆け引きと足の引っ張り合い……。県警本部長以下、キャリア組エリート警務部長、準キャリア警備部長、叩き上げの刑事部長など入り乱れての情報戦の結末は? 真実はどこに!? 著者ひさびさの本格長編小説。
著者からのコメント 情報は、 時として魔物と化す。 この小説の主人公は “情報”かもしれない。 横山秀夫
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