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2004/11/14(日)
合宿最終日
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「鬼コーチ登場」
早朝のスイム練習からはじまった。 「鬼コーチ」はなにをかくそう、sigeさんのお姉さんです。 はっきりいってむちゃくちゃ厳しい。タイムが1秒、いや0.5秒でも遅いと「遅い!!」と激が飛ぶ。 激情家のモンもほえる「あ〜!もう!」スイムでほえたのは初めてかも?なんかこの感じ、心地いい
とにかくキツかった。けど、ぼくのコースははっきりいってたいしたことないと思う。だって、sigeさん、原田君、シンゴさん、ナオ、カジ、中園さん、タクローくんのコースは約9,000m以上およいでいたから。。。(モンは4,500m) 2時間でそんなに差ができるのか、と少々悔しい思いをした
合宿所にもどってきて朝食。ここで失敗。というか悪いクセがでた ハラがへったからといって少したべすぎたのだ。きをつけねば。。。 (食べ過ぎると、つかれる、というのを最近実感している)
食事後、部屋の掃除やチェックアウトの手続きをして、バイク練習へ 今日はWild Riverのユニフォーム着用だ メニューは平地インターバル8本を含む約100kmのライドの予定 だが、時間によっては短縮する可能性もあった
この日、スタッフのchoroさんと再会。KOREA以来だ。とっても明るくて、やさしい方である^^ もちろん強い 平地インターバルを行うのは海岸線の道路である。そこまでは移動である。ぼくは中学生の女の子の先導をして、ゆっくりいっていたがどうやら先頭ではインターバルが始まっていたようである(笑)
1本目は単独で、2本目から本格的に参加。本数を重ねるたびによくなっていく感じだ。いい感触だ。残念なことに時間の関係で6本で終了。帰りはイージーイージーで帰った。
戻った後、昼食をとり解散となった。いったん「まちうら」に戻って、バイクを分解し、お風呂に入るために宗像GAにもどった。 お風呂後、きがえて帰り支度をし、sigeさんのお部屋でしばし談笑。 sigeさんはイスに座りながらいつのまにか寝ていた(笑)洗濯物をのせられても寝ていて、強い選手はここまで大きくないといけないのでは??とおもってしまった(笑)
19時頃に「まちうら」を後にし、シンゴさんのクルマで空港に向かった。ぼくとtaroさんは違う便だった。残念>< お土産を買って、バイクを預けて帰る準備は完了。夏のときもそうだったが、本当に帰りたくなかった。 たくさんの人がお見送りに来てくれて、うれしかった。つぎ会えるのはいつだろうか?3月にも合宿があるそうで、できればいきたいが難しいかもしれない。 そうすると5月のIRONMANまであえないかもしれない。ふと寂しくなった。
sigeさんには「つぎ会うときにはもっと強くなっててな!」といわれた はい、約束します、強くなります!
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