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2004/05/21(金)
IRONMANレポート1日目
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21日〜レース当日までのレースレポートを書いていきますね! 掲示板にカキコしてくれた友人に感謝です!!
---------------------------------------------------------------------- いちきます! IRONMON 05時15分22秒
おはようございます! いちきます! ---------------------------------------------------------------------- THE MON 福江島レポート ジム・ロス 14時05分4秒
このサイトをご覧になっている方には初めましてというべきでしょうか。 私は昨年もTHE MON の福江島レポートを担当しました、 ジム・ロスでございます。
早速ですが、現地のコーチモンからからあがってきた現地の情報をお伝えします。
昨年は空路で九州の地に降り立ち、長崎からフェリーを使い 試合会場となる福江島に入りました。 その際、長崎でちゃんぽんを昼食にと楽しみにしていたTHE MONでしたが、 なにせ初めての土地、タイムロスをしてしまい、チャンポンを食すこと無く フェーリーに乗ったのを悔やんでました。 今年はまずそのリベンジから。心配されていた天候による移動のトラブルもなく、 長崎でちゃんぽんを食し、意気揚々と福江島に乗り込んだそうです。
この後は、ホテルのチェックインを済ませ、大会の受付、 バイクの組み立てを済ませたあと、ウエルカムパーティーに参加するとのこと。 この大試合にも冷静に対処しているようです。
ちなみに、THE MON が福江島に降り立った時の第一声は、
FINALLY THE MON HAS COME BACK TO IRONMAN JAPAN GOTO NAGASAKI!
だったそうです。僅か二戦目にして余裕が感じられます。 この戦いのためにこの1年間、彼は地道な努力を続けてきました。 皆さんもそれはよくご存じだと思います。 彼の戦いは1年前から始まっていたのですね。 ---------------------------------------------------------------------- THE MON 福江島レポート ジム・ロス 16時40分5秒
現地のコーチモンが最新のインタビューをとってきました。 競技説明会に参加している THE MONにコメントをもらっています。
「団体側の話によると、ボランティアの総数は4000名にも及ぶ、 主催者側のスタッフや関係者は1000名もおり、その合計は5000名。 なんと、選手一人につき、5名もの人間が関わってくれることになる。 その人たちに支えられてると思うと感慨深い。」
さすが、ピープルズ・チャンピオンですね。彼は常に周りの人への 感謝を忘れることなどない男です。そしてその人たちから貰った エネルギーを戦いへと向ける能力が備わった男でもあります。 ---------------------------------------------------------------------- THE MON 福江島レポート 3 ジム・ロス 5月21日(金)18時26分38秒
THE MONは現地でランディ(日本名:河原勇人)と会って、ここまでの旅路の無事を 確認しあったようです。現地の天候は曇り。気温のわりには蒸し暑いようです。 水温は19度ありレースには適温でしょうか。 ---------------------------------------------------------------------- THE MON 福江島レポート 4 ジム・ロス 5月21日(金)23時59分37秒
THE MONは夕方、昨年と同じ武家屋敷通りを歩いています。 あるところで立ち止まり昨年の出来事に思いを馳せていました。 「この場所は緊張のあまり痙攣におそわれ、歩くこともできずにいた場所。 かすかに見える気がする。そのときの自分が・・・」 今年は悠然と歩いていました。そして、「帰ってきたぞ!」とつぶやき IRONMONが生まれた瞬間を思い出していたようです。
というのも、昨年この戦いで、多くの戦友と出会いました。そして1年に渡り 交流を続け多くの友と再会したのです。そんな出会いが彼を大きくしたのでしょう。
そして明日は、最も彼の支えになるはずのラビが入島します。 ----------------------------------------------------------------------
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