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2004/05/24(月)
IRONMAN JAPAN 裏話
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今回のレースでもっとも興奮した(?)瞬間があった
それは田村選手と話す機会があったことだ。
こんな感じだった。
親友の小野さんと、地元の方のお宅にお邪魔し、
天然のきびなごと真鯛、そして鯛ちゃづけetc...
そして大量のお酒をいただき、一旦宿に帰って待ち合わせし、
アワードパーティに向かってテクテク歩いていた。
そうしたら
「プップー！！」
後ろからクラクションが鳴った。
ぼく「何だ？？」
小野さん「おお！！」
なんと！それは田村選手と奥様、
そして田村選手のお姉さんが乗るクルマだった。
田村さん「乗っていきませんか？」
小野さんは以前から田村選手とお知り合いで、
ちょくちょくメールやお手紙で連絡を取り合うほどだった。
ぼくも便乗させてもらった！
運転席には田村選手、助手席には奥様（かなり美人！！！）
後部座席には、お姉さま、小野さん、そしてかちんこちんになっている
IRONMON(爆)自己紹介のときには、声が震えた
田村さんといえば、2001,2002年ジャパンを連覇。2001年アイアンマンアジア優勝！
間違いなく、日本のトップ中のトップだ。ぼくが一番最初に読んだ記憶がある、
トライアスロンジャパンは、田村選手がアジアで優勝したときだ！
そんな方が運転する車に乗れるなんて、
なんて光栄なんだろう！
実際はとても穏やかで気さくな方だった。
パーティのときも小野さんとともに同じ席にすわらせていただいた。
普段の練習や、練習の強度をおうかがいした。何を質問したらいいか困る。
レベルが違いすぎるからだ。当然声も震える。
けど、ぼくが聞いたことに対して、やさしく答えてくれる。
身長はとても高い。182センチはある。
足はとても長い。フルマラソンのベストタイムは山岳コースで、
2時間32分だといわれていた。そのときはすでにトライアスロンの
トレーニングをはじめていたので、ランの練習に専念していれば、
もっと速く走れるといわれていた。
そして、よく食べる！山のように皿に盛ってきてあっという間にたべていた。
ちなみに帰りもおくっていただいた。
何たる光栄、何たる幸運。。。
みなさん、一言言わせていただきます。
「人脈は宝です」
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