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2004/09/26(日)
すもう
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今日は初めて相撲を観に行った 伝統を感じたし、高見盛はおもろかったりで、かなりご満悦 ビールを飲んでいい気分になった
その後、家族で実家の近くにある焼き鳥に呑みにいった 「備長扇屋」という店なんだけど、これがまた激ウマ。いい店だった。
ちなみにウチの家族は、酒好きだ。 父は普段の食事は非常に節制しているのだが、酒だけはやめられない、といっている (それでもきちんとセーブしてるのだ。呑みすぎはしない) 母は大のビール党で、ぼくが実家にかえるとビールをいっしょにのみたがる 上の弟は大学4年間、居酒屋でアルバイトしていたのもあって、ビール大好きだ 上の妹もどうやら酒好きで、黒糖の焼酎を呑んでいた 下の妹はどうだろう?たぶんこんなだから呑めるのだろう
さて今回の主役は下の弟だ。ぼくには一回り年下の弟がいる 彼は今年ぼくと同じ高校にはいった。その高校は男子校なんだが、 最近それがお悩みだそうだ。女の子がいないのは寂しいらしい 彼曰く
「ウォーターボーイズを観てるとうらやましくて仕方ない!」
だそうだ。これには家族一同大爆笑だ だが、その後にすかさずぼくと、上の弟がいった
「2,3年後、自分がいた高校、立場がいかに幸せだったかわかるよ」
ぼくの高校は99%大学にあがれて大学受験をしなくていいのだ おまけにきちんと成績をとっていれば学部は選び放題だ この上ない贅沢だと思う。
少なくとも彼は高校3年間、学校の勉強と好きなことに集中できるのだ 実際これはぼくにとっては貴重な体験だった。いまでも高校の同級生は 自分の友人のなかでも特別な友人だ。
彼もそんな友人ができれば、女の子が学校にいない3年間なんて どうってことない、とわかるだろう。
ちなみに昨日結婚した友人は男子校出身だ。 3次会の飲み屋にきていたそのときの友人たちは、 なにかすごいオーラを感じた。
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