|
2004/09/05(日)
バイク練習について
|
|
|
トライアスロンにおけるバイク練習について考えてみた
自転車という競技における、競技者を阻む自然要素を考えてみた
・風 ・地形 ・気候
ツール・ド・フランスなどのいわゆる「ロードレース」では このうち風と地形は、チーム内のアシストという心強い味方の牽引によって ずいぶん軽減される。
トライアスロンはどうだろうか? IRONMANではドラフティングが厳禁である。 風、地形も自分自身のひとりの力で乗り越えなくてはいけない。 いわゆるタイムトライアル的要素が非常に強い。
だから練習でも、集団交代をやっていてスピードに慣れるだけでは、 バイクの力は伸びないと思う。 単独でもいかにスピードを維持できるかが、 伸びる、伸びないの差だとおもう
さて、そのスピードの維持だが、二通りの方法がある
・低いケイデンスで重いギアを踏みつづける ・速いケイデンスで軽いギアを回しつづける
そして、アスリートのタコメーターは心拍数だ 心拍数によって運動強度が決まる(といわれている)
バイク強化にあたって、これまでただ漠然と設定心拍数を決めていただけ だったので、練習を通じてベストパフォーマンスがだせるようにしよう
|
|
|