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2005/03/27(日)
大井150kmTT
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昨晩少し遅くなったのでやや眠かったが、チロくんのピックアップのおかげで スムーズに大井へ(ぼくの忘れ物のせいでやや遅れたが。。。)
今日は大井150TT記録会。天候は晴れ。風はややあった。 1周のアップ&コースの確認後、10秒おきにスタート。 今日はとにかく切らさずにペースを刻み、トータル4時間30分切りを目指す。
1周目、インナーに入れて、ギアを上げ、ターゲットケイデンスを90〜100に設定。 しかし想像以上によく周り、110くらいにいってしまう。心拍も高く、疲労も少し 残っていたので、アウターにいれて軽めのギアで回す。向かい風もあり、なかなかタフだ。
序盤、すぎけん兄貴、MASAさん、ヒロさん達のパックから離されるが、ここは我慢 なんといっても150kmは長い。
ここで少しトイレにいきたくなった。サプリメント系を飲むと(この日はカーボショッツの 水溶液とエネルゲンをロングボトルで積んだ)トイレが近くなるのだ。 先は長いし、ロスしても1、2分だし、と開き直り、 周回の終わりでややペースを上げて、後ろを離してトイレにかけこんだ。
さて、再スタート。ここからは完全単独。ケイデンス、心拍数もターゲットに収まってきた。 途中WESTYの集団に巻き込まれたりしたが、ドラフティング禁止なので、単独で走る状況をつくる。
100kmの通過タイムは前回の記録会より早く、3時間を切っていた。 先行しているすぎけん兄貴たちも捕まえ、パスした。 しかし今日初参加の北○兄貴は粘り強く食いついてきた。 ハワイ経験者でもある兄貴の強さには正直感服した。 しばらくはずっと抜きつ抜かれつのバトルを繰り返した。
14周目の橋の折り返し後の下りで、 兄貴が踏まずに流しているところで、渾身のラストスパート開始。
疲れてくると心拍があがらなくなるが、練習を繰り返してくるうちに ケイデンスをあげれば心拍があがるというのもわかってきた。中盤・終盤ではさすがに 脚の筋力も疲れで出なくなるので、スムーズなぺダリングを意識して回すしかない。
残り2周、3時間50分、一周15分きれば4時間20分だって切れないことはない。 そうおもって必死に回した。心拍は150付近、ケイデンスは90付近。 ちゃんと保てている。しかしそこにフォースが伴わないので、スピードが序盤にくらべて 落ちてしまう。結局ラスト2周は17分台だった。トータル4時間24分54秒。 もう少しパフォーマンスをあげられれば、Ave 34km/h、トータル4時間20分を切れる。 来年の目標にしよう。
しかし本当にキツかった。大井埠頭はフラットで、踏み回し続けなくはいけなく、 風も結構ふくので想像以上にタフだ。とてもじゃないが、終わったあとランニングを する気になれなかった。ラン10kmをちゃんとやったヒロさんはすごい。
帰宅後、そうじ、せんたくをやって、アクアセゾンで疲れをとってきた その後ご飯をたっぷり食べて、に〜さんとBEERを飲みながらホームページ作成をした。
いい勉強になった一日だった。
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