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2005/05/30(月)
弟からのメッセージ
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先日、長崎の五島列島のほうに兄の応援にいってきた。
朝、7時からのレースでゴールしたのは夕方5時半くらい。
素人の俺からみても、滅茶苦茶カコクなレースだったなぁ。
海で兄貴がバイクに乗るのを見送ってから、
途中のポイントで兄貴をみるたび、どんどん疲労していってくのが、目にみてわかるのね。
最後のマラソン8キロ地点のところでは、
坂の上りきったところだったかともあり、
兄貴はボロボロだった。
ゴール地点のところで兄貴が満面の笑顔で現れたときには、
おもわず涙がでそうになった。
すごいよ、おにいちゃん。
おれは、感動したよ。
兄貴は、決してスポーツは得意なほうではなかったってのが、
俺のイメージだった。
バスケに関しては、たぶん俺のほうがうまかったと思うな。
たぶんね。
ここ1年くらいで、兄貴の体は人生の中で一番といっていいほど、充実してる体になってると思う。
無駄な肉とかないもん。
顔とか傍から見たらげっそりだもんね。
ここ2年くらいで、おれら兄弟の体格は逆転したね。
おれは、いま人生で一番うんこちゃんみたいな体系だ。
情けないなー。
俺も、もう一度、鍛えることにしたよ。
兄貴には負けてらんからね。
あともちろん弟にもね。
とにかく、今回のレースでの兄貴のがんばりには、心を訴えられたな。
おにいちゃん、おつかれさまでした。
これからもがんばってな。
弟として、応援してるから。
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